2022年1月17日 (月)

雪見

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 本日もまた、意識のない間に写真を撮られてしまった「ちち(仮名)」さん。この少し前まで、餌鉢にわずかに残ったご飯を食べたりしていたのですが、最後の一粒を残して力尽きたようで、今はぐっすり寝ていらっしゃいます。我が家での呼ばれ方、最近では「お婆ちゃん」が定着してきました。自分もこうやって足腰弱ってどんどん年老いていくのだなぁ(詠嘆)などと思って彼女を見つつ、できるだけ長く元気でいてくれよと思っております。

 私の暮らしているあたりでは、めったなことでは雪が積もったりはしません。20年ほど前から、冬は必ずスタッドレスタイヤに履き替えるようにしていますけれど、周りの人たちからは「見た目に反してスキーもやるんだ」などとあり得ない感想を聞くほどで、むしろ珍しがられております。実際、クルマで遠出することもなくなりましたので、スタッドレスタイヤを履いていてもほとんど意味はありませんし、スキーなんてものには全く縁がありません。冬の寒いときにわざわざ雪深いところへ行くなんていうのが、どだい理解できないのです。

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 そんな私ですが、冬になると滋賀県を走る列車に乗るのが楽しみの一つです。そう、冬の寒いときに、わざわざ雪の積もっているところへ行くのです。その目的は、ずばり雪が積もっているのを見て「おぉぅ!」と喜ぶこと。雪国で暮らしていらっしゃる方からすれば、何と不謹慎なことかと叱られそうな趣味です。

 近畿地方ですと、兵庫、京都、滋賀あたりの北の方へ行くと雪が積もっているのを見ることができます。滋賀県などは琵琶かがありますから、比較的南の方でもしっかり雪が積もっているのを見ることができます。北陸本線と湖西線が接続する近江塩津駅なんていうのはお気に入りの駅のひとつで、滋賀県で大雪、なんて聞くとこの駅に行きたくて仕方なくなります。で、行ってきた帰りに乗ったJR西日本223系電車の車内で、こんなものを見つけてしまいました。私もついに遭遇できたか、という感じです。

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 この液晶画面には、次の停車駅ですとか、今止まっている駅での階段や出口の案内などが表示されるのですが、見事、BIOS画面で止まっております。しかもこれ、天地が反転しておりますね。同じ車両内の別の画面は皆まともでしたので、この子だけ、何故か起動できなかったのですね。こういうBIOSが出ているのを見ますと、このシステム、OSは何なのだろうかとか、そういうことをいろいろ思ってしまいます。

 ちなみに、萬年筆趣味界ではそこそこ名の知られた人で、「ゆきみ」っていうハンドルネームを持っている人がいるのですが、ご存じでしょうか。お顔も知っているし何度もお会いしている、ネット上でもお見かけしているにもかかわらず、誰もそのハンドルネームを知らず、ご本人から明かされて驚愕、ということがありました。さらにはその次の瞬間、某親方によってそのハンドルネームが封印され、銭湯で見かける黄色い桶に書かれた常備薬の名前に改名されてしまった、というエピソードがあります。現在はお仕事の関係で昼夜が逆転した生活をされているので、各種会合でもほとんどお会いすることがないのですが、今年は何回ぐらい「ゆきみ」さんを見ることができるのでしょうか。

2022年1月15日 (土)

不向き

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 土曜日の朝なのでダラダラと寝ていたいところでしたが、月に一度の糖尿病外来の日なので、頑張って起き出して主治医のところへ。もう20年近く前のこと、私の話を聞いて、これは糖尿病かもしれない、と思った学年主任が、その場で近くの総合病院に電話をして、診察の予約を取ってくださったのが始まりでした。その総合病院、糖尿病外来は月曜のみで、その担当が今の主治医、ということなのです。

 土曜日曜とゆったりして月曜日に受診して採血検査を受けますと、体重だけでも一番悪い値が出ますので、思い切って主治医が開業されている医院へ、となって今に至っているのです。あのとき、診察予約を入れてくれた学年主任も、すでに膵臓がんで鬼籍に入られていますが、私は一病息災で、糖尿持ちであるがゆえにむしろ元気に過ごさせていただいています。

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 コロナ禍の中、午前中の診察時間のうち、最後の1時間は風邪様症状でコロナが疑われる人限定、となっているので、10時過ぎには診察券を出す必要があります。幸い、開業医さんにつきものの「大量の近所のお年寄り」も少なかったので、お昼前には診察、検査共に終了。さて、ここから何をしようかな、と思いついたのが写真の謎解き鉄道旅です。

 近鉄版は難波線と奈良線のみで完結。4つの駅の周辺を歩き回ります。結論から言いますと、何でも面倒臭いという私にはこれ、ダメでした。まず、スタートすべき最初の駅がわかりません。

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 謎解きパック(入れ物)と謎解き用紙を使って最初に行くべき駅を割り出すのですが、もうそこでダメ。なおかつこれ、探偵の七つ道具、などという変なモンがついていて、これを使わないと謎が解けないので、面倒くさがりには全く合いません。

 こういう謎解きもの、最初の頃は謎解きの小冊子を順に読んで指示に従って謎を解いていくだけ、っていうものでしたが、当然、飽きられますからどんどんレヴェルアップしていくわけで、その分、面倒臭くなっていきます。もうこれ、私には無理です。

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 で、LINEにキーワード入れてヒントはおろか、答まで知ることができるのですが、答を知ってもなお、なんでその答になるの?と首をひねるばかりです。よくしたもので、妻はこういうのが大好き。なので、やはり二人で参加すべきでした。

 でも、悪いことばかりではありません。この謎解き、失礼ながら「さびれかけている」商店街を二つ訪ねるのですが、その中で、こういうお店ないかなぁ、と前々から思っていたお店を一つ、見つけることができました。残念ながら、「ずっと昔からやっていて廃盤の萬年筆なんかがいっぱい残っている文具店」、ではないのですが、今度、あらためて訪ねてみようと思います。

2022年1月10日 (月)

豚まん

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 本日は三連休最終日ですので、「ちち(仮名)」さんもお休み・・・でもないのですが、出かけた先で見つたガラス細工の柴犬でご機嫌を伺うことにいたします。餌鉢には立派な骨。確かに、ワンコはこういった囓りがいのあるものが大好きです。小学生の頃飼っていた「ペス」という雑種犬は、あるとき川原に降りる坂道で見つけた鰹節を放そうとせず、半月ほど囓りまくって楽しんでおりました。小学生で今以上にものを知らなかった私は、なんでウチのワンコは木のかけらを囓って喜んでいるのだろう、と不思議に思っていたことを思い出します。

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 10日まで有効の冬の青春18きっぷ。9日、10日とじっくり使う予定でしたが、せっかくの三連休ですので、妻を誘って滋賀県の長浜市へ出かけることにしたのです。京都駅のホームに降り立つと、かつてシティライナーとして活躍した117系電車が湖西線の堅田行き普通列車に充当されているところに出会いました。
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 6両編成の117系電車。この車両は方向幕の調子が悪いようです。これ以上巻くな、という表示が車内側から見えるときに巻くのをやめておくべきだったのでしょうが、こうなってしまっては仕方ありません。しかしこれ、変なモン好きにとっては眼福です。

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 徹底して巻きまくった方向幕。これ以上巻いてはいけないと言われると、余計に巻きたくなるのでしょうか。JR西日本にも私みたいな天邪鬼な職員がいるのでしょうか。もうかなり古い車両ですから、遠からず廃車されるのでしょう。残念なことです。

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 こちらは柴犬さんの別カット。せなかにしっかりと唐草模様の風呂敷包みを背負っています。今は亡き「くま(仮名)」さんを偲んで、何匹か陳列されている中から一番お鼻の短い子を選んで連れ帰ってきました。畳と骨付きの餌鉢はもちろん別製品です。

 このあと、長浜盆梅展を見て、ヤンマーミュージアムにも立ち寄って・・・とやっているうちに午後3時を過ぎたので、これはもう、晩ご飯の準備をする時間がないなぁ、となって、帰途、京都駅にて551蓬莱の豚まんをはじめとするお惣菜を買って帰ることにしたのでした。長浜で、変なガラス細工を見つけたから、というわけでは、けっしてないのです。

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2022年1月 7日 (金)

関西風

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 夜半に目覚めた「ちち(仮名)」さん。飼い主が台所でごそごそ動き回っているのを見て、これは何か食べる!と思ったのでしょう。しかしながら飼い主はお正月休みの「ツケ」を払うべき時期に突入しておりますので、何か食べるどころではありません。実際に、日に18時間以上、何も食べない時間を設けることと、アホみたいに長い時間、湯船に浸かって汗を出すこと、こういうことをして、計量前のボクサーみたいに体重を落とす努力をしているわけですので、「残念でした」と1枚撮らせていただきました。

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 学校が冬休みの間も、平日は全て出勤していたのですけれど、面白いもので、冬休みに入った最初の日と、冬休みの最後の日、こういうところはたくさんの人が出勤してきます。ですので、私一人ぐらい学校にいなくても大丈夫、と昨日は半日お休みを取らせていただきました。目指すは姫路駅。下り線のホームにある「まねきの駅そば」に附属する売店でこいつを手に入れました。朝の9時と昼の2時、日に2回、限定発売という形になっていますが、少しずつ販売場所も増えてきました。いずれ、いつでもどこでも買えるようになっていくものと思われます。

 東京へ行ったら、帰りの新幹線に乗る前に崎陽軒のシウマイとヱビスビールを買い、車内でプシューっとやって、新横浜に着くまでにはすべて平らげて眠りに入るのです。そして、ふと目覚めると、車内の電光掲示板に「ただいま、三河安城駅を通過」なんて流れている、っていうのがいつものパターンです。これが三河安城ではなくて米原駅通過であると、京都で降りる私にとっては最高なのですが、なかなかうまくいきません。三河安城か・・・なんて二度寝して、気がついたら新大阪まで来てしまっていた、なんてこともありました。

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 そんな私ですので、シウマイお弁当はめったに食べないのですが、このたびは関西風登場ということで試してみたのです。シウマイの味付けがご存じホタテ風味ではなく関西風の出汁であるとか、タケノコの切り方が違うとか、細かな違いはありますけれど、特筆すべきはこれ、好き嫌いの激しい私でもほぼ完食できるお弁当であるということです。実にすばらしいことです。

 好き嫌いなんてものは実にいい加減なもので、私はナスビが食べられないのにもかかわらず、柴漬けが大好き、ときています。矛盾しております。私が食べることのできるお漬物は梅干しに福神漬け、そして柴漬け・・・って、けっこうナスビナスビしてますね。

 さて、明日は東京遠征。青春18きっぷと新幹線を組み合わせて日帰りを企んでおります。減量中ということもありますので、水分補給のみで1日乗り切る予定ですが、うまく乗り継ぎができるかどうか、目的は果たせるのかどうか。なによりまず、朝寝坊しないことが大切です。皆様、おやすみなさい。

2021年12月31日 (金)

399段

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 暮れの忙しいときにちょろちょろして邪魔、とお母さんに叱られ、ケージに放り込まれておとなしく寝ている「ちち(仮名)」さん。叱られてるぞ、これはいかんぞ、というのは敏感に感じ取るので、姿勢を低くして嵐が過ぎ去るのをじっと待つのです。

飼い主もお母さんに叱られながらあちこち散発的に片付けらしきことをして、何とか新年を迎える準備ができました。

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 隠国の 泊瀬の山に 照る月は 満ちかけしけり 人の常なき と詠まれた初瀬。そこに建つ長谷寺の観音万灯会というものにお参りしてきました。大晦日の夕刻5時、山門から観音堂までの399段の「登廊(のぼりろう)」に祈願された灯籠が置かれます。うまくすると約12時間灯り続けるので、朝陽を感じる午前5時頃に自然に消える、というものです。お正月三が日も釣り灯籠は点されますが、こうして石段に置かれるのは大晦日だけです。

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 降りるときに見下ろして撮った1枚。猛烈な人出かとも思いましたが、思いのほか静かで、幽玄な感じすらしておりました。わいわいがやがやは好きではないので、こういうのは大好きです。

 自宅から長谷寺に向かう途中、本当に運転免許持ってるのか? というようなクルマがそこら中にいたので、思わず山越えの道へと迂回しましたら、きっちり雪で覆われておりました。3年履いているスタッドレスタイヤがまだ使える、ということも確かめられてまぁよかったです。昔の人はこういうのを、観音様のお導き、と信じたのでしょう。私もそう思っております。

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 長谷寺というと牡丹の花でよく知られております。それを雪から護るこも被りにも灯りが点されていました。こちらは灯籠とは違って、日付が変わってしばらくしたところで消えてしまいます。

 399段を上るのは、正直なところしんどいですが、上れないほどの段数でもありません。しんとした静けさの中、本堂を目指して一歩一歩、上っていくというのは、横着な私らしくなくてたまには良いことかと思います。観音様には、この一年のお礼と、新しい年のお願いをして帰って参りました。今年一年、お世話になった皆様、どうもありがとうございました。

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2021年12月19日 (日)

あひる

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 こたつから抜け出す飼い主を見て、自分も起き上がって「どっか行くの?」とたずねる「ちち(仮名)」さん。これはホンマにどっか行きよるな、と思うと、玄関まで先導するように歩いて行って、土間に降りて待っていてくれるのですが、残念ながら彼女をあちこち連れ回すのは手がかかるのでお留守番をお願いしています。

 3月末でお役御免になった後、どうやって糊口をしのいでいくのか、というのは切実な問題です。どうせ長くは生きられないでだろうからと早めに年金をもらい始めるという手もありますが、水道光熱費や通信費、くるまのガソリン代くらいは稼いでおいた方が良いでしょうから、四月からはこんな風に働くことを希望しています、という書類を県の教育委員会に提出しに行くのです。早めに準備しておけば郵送で事足りたのですが、何事にもグズい私のこと、気がついたら提出期限ギリギリになっていた、といういつものパターンです。

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 夜の県庁、それでもまだまだ電気の点いている部屋がたくさんあって、皆さんお仕事頑張ってらっしゃるんだなぁと感謝しつつ、書類提出後は電車に乗って大阪市内へ。久しぶりに大阪の川に浮かんでいるラバーダックに挨拶しに行ってきました。

 オランダ人アーティスト、フロレンティン・ホフマン氏によって2007年に製作されて、これまでに世界各地の河川や海に浮かんできたアヒルさん。すべての人々に癒しを与え、子供のころの記憶や思い出を呼び起こさせる、幸福の象徴であること、がコンセプトなのだそうです。

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 ここで写真を撮りなさい、というご親切に甘えてパチリ。我が家のお風呂場には、これの複製が三羽ほど浮かんでいます。昼の間にここに来れば、そういったあひるさんグッズなども売られているのですが、人混みは苦手なのであえて日が暮れてから。大阪朝日放送の社屋が立っている真ん前に浮かんでいますが、この場所は福沢諭吉生誕の地でもあるそうです。

 クリスマスまで浮かんでいるそうなので、お暇のある方はアヒルさんに会いに行ってみてください。

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2021年7月23日 (金)

憂鬱

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 きれいにクッションに収まっている「ちち(仮名)」さん。しかし老婆ですので、いつまでもこんな姿勢でいられるはずもなく、しばらくすると見事にとろけてしまいます。その様子はまた、明日のトップ画像でお見せしましょう。

 本日も実に暑い1日でした。そして今宵は、右を見ても左を見てもオリンピックの開会式ばっかり。アホちゃうか、と思いますが、それを口に出すとよくて不思議そうな顔をされ、下手をすると説教されたりします。自分自身がスポーツというスポーツ、全くダメな人なので、スポーツの祭典なんて言われると背筋がぞっとするのです。そしてこのバカ騒ぎはしばらくの間続くのですね。テレビで中継されたりニュースで流れたりするのは見なければ済む話なのですが、問題はどこへ行ってもみんなこの話題を振ってくること。この期間中は、できるだけ人と会わないようにするしかありません。

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 大阪は千日前商店街界隈のイメージキャラクターでしょうか。みにゃみん というのだそうです。この四連休に突入する前日、水曜日はJR難波駅から近鉄阪神の大阪難波駅、そして近鉄日本橋へと続くなんなんタウンという地下街が定休日ですので、少しは人が少ないかと期待して退勤後に大阪日本橋の電気街に出かけました。そして目的のパーツ類を購入して、シャッター街みたいになったなんなんタウンを通り抜けて千日前に出て、軽く夕食をとって帰ろうという魂胆でありました。

 けれども、地下街一つ定休日だからと言って、ひるむような人たちではありません。やっぱりどっさり人がおりましたので食事はあきらめて商店街で見つけた変なモンを写真に撮ってきたのでした。

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 大阪でのご挨拶は、やっぱり「まいどぉ」です。職場で電話をとると、いつも相手が私の名前を口に出すので、自分はよっぽど変な声なんだろうなと思っていたのですが、そうではなく、「まいどぃ」と言うから、だったのです。先生でそんなこと言う人、アンタ以外にいません、などとよく言われたものでした。そういえばまだPC-9800シリーズ全盛、MS-DOSの時代に、PCが調子悪いから見てくれ、と言われてよその学校に出かけたところ、職員室に入るなりオバちゃんの先生に「えぇかげんにしぃや。早よ直してくれな、仕事にならへんやんか!」と怒鳴りつけられたこともありました。先生だとは思わず、業者のおっちゃんだと思ったんだとあとで謝られましたけれど、業者のおっちゃんやったら怒鳴りつけてもいいと思ってるということで、そんな人が先生やってても良いものかどうか、おおいに疑問に思ったことでした。

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 「まいどぉ」と挨拶してくる人に、「おいどぉ(お尻の方言)」と返す、そういう人を「いちびり」というのです。冷静に考えるまでもなく私は超一流の「いちびり」です。今時、毎日Blogなんぞ書いてるのはとっても真面目に、なんでも突き詰めないと気が済まない人か、私みたいにいちびってるおっさんか、そのどっちかしかいないような気がします。

 2008年の9月にBlogを書き始めて、その頃は当然、「くま(仮名)」さんというワンコが生きていたのです。まるで日めくりか何かのように毎日「くま(仮名)」さんの写真をアップする目的で始めたBlog、それが「くまめくり」なのです。

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 千日前の商店街を北に突き当たると、こんなお店が。ビリケンさんと串カツ、そしてかに道楽。めっちゃ大阪してます。この辺りまで写真を撮りながら来て、結局お客さんが少なそうなお店があまりなかったので、この日は撤退。今、飲食店で大声で話す人がすごく多くなっていて、私のようにチキンな人は飲食店に入るのをためらってしまいます。せめて、黙々と飲み食いしてくれていたらいいんですが、皆さん、いろいろとたまっているものを吐き出すという意味でも、なかなかそうはいかないのでしょうね。

 この辺りにはかの有名な「法善寺横丁」があって、奥のほうには水かけ不動さんのお寺があります。そっちのほうにも行ってみようかと思ったのですけれど、もともと狭い路地が人で埋め尽くされていたので断念しました。少し前に撮った、法善寺横丁にあるお店の前に立っていた人形の写真を代わりにアップしておきます。

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2021年7月19日 (月)

萬年筆抜き

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 やっとエアコンつけてくれたぁ、と安心して眠る「ちち(仮名)」さん。朝、まだ涼しいうちはエアコンをつけてもらえず、お散歩に行ってきた体にはキツいようで、より涼しいところを求めてフローリングの上を転々としております。そしてエアコンが入ると、その風がやってくるところにお布団を設置して「安心して」眠るのです。

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 先代のメインマシンを支えてくれていた「台」です。天然木の板と、それを支える二つ割りにした丸太の足。実にシンプルですが檜か檜葉かとにかくよい香りがします。新調したマシンを載せるには高すぎるのと、幅や長さが足りないということから引退。これまではPCケースの天板の上にマウスパッドを置いていましたけれど、新しいケースはすぐに塗装が剥げそうですので、PC本体を抱くようなワゴンを探しました。

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 組み立て中。天板から組み立てていって、最後にベースとなる部分を組み合わせます。ただ、完成させてしまうとワゴンの中にPC本体を据えるのが難しいので、分割して部屋に持ち込み、PC本体ケース共々組み上げる、という手順をとります。

 最近、糖質多めの食生活をしていて、これはいかんと脂肪中心の「脂~(あぶら~)」生活に戻しているところなので、とにかくケトフルーでだるいのなんの。これだけのものを組み立てるのに何度も休憩をしながらの作業でした。

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 部屋に運び入れてPC本体をセットしたところで、床に敷いてあるホットカーペットが微妙に寸足らずなことに気がつきました。PC本体を正面から見たときに、ワゴンの右側のキャスターはフローリング上にあり、左側はカーペットの上です。つまり、微妙にPC本体が傾くということになるので、カーペットを敷き直して再度設置。なかなか大変です。

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 で、こんな感じに。最近は寄りの天板に各種ポート類を配置するケースは、こういうときにも不便です。本当なら、ワゴンの天板をもう少し下げた方がマウスを扱う右腕が楽なのですが、とりあえずこの高さで様子見です。いずれ、右に見えるプリンタもこの天板に乗せて、プリンタの乗っているワゴンはお役御免になることでしょう。今日は体力が続かないので、萬年筆抜きです。あしからず。

2021年7月16日 (金)

MgSO₄

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 なに? また撮ってるの、、、という「ちち(仮名)」さん。寝転んでいて意識のレヴェルがそんなに高くなく、呼びかけると返事ぐらいはするような、こんな状態を「ぎぼぎぼしてる」なんて、親世代の大人(私の周辺)はよく言ってました。奈良県の方言かとも思いますが、父方の実家は大阪と和歌山の間ぐらいですから、さて、どうでしょうか。

 実はこの写真は切り取りでして、右の方に、全く線対称に娘が寝ております。デカいクロワッサンが床に二つ落ちているような感じですが、さすがにそんな醜悪なお写真は公開できません。

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 棚の整理をしていたら何かポロリと落ちた・・・と拾い上げてみたのがこの萬年筆。加藤製作所カンパニーです。大阪の町工場でおっちゃんがセルロイドの板を丸めて筒にして、クリップやらペン先やらの部品をつけて一丁上がり、という製品です。文字にしてしまえばそんなことですけれど、誰にでもできることではありません。匠の技です。加藤清さんは、とにかく安く作って、いろんな人に気軽に萬年筆を使ってもらいたい、という思いでお仕事をされていたということで、主流となる製品は鉄ペン先付きのものです。

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 この個体には14Kのペン先がついています。確かこれは出荷時のまま、インクも通していなければ調整もしてもらっていないものだったかと思います。こういう使いもしない萬年筆を出会い頭に手に入れてきたから、家の中が訳のわからんことになってしまっているんですね。寿命の残りもそんなにないと自覚しているのですから、しっかり断捨離してその日に備えなくては、と決意を新たにした、と日記には書いておこう、という毎日の繰り返しです。

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 そんな毎日に潤いを与えてくれるかどうかわかりませんが、エプソムソルトを買ってみました。入浴剤のコアになる部分だけ、っていうことですね。こいつに色素や香料なんかを苦うぇていくと、素敵な入浴剤のできあがりです。塩分は含まれていませんが、見た目は粗塩そのもの。こいつを相撲取りが取り組み前に撒くぐらい、景気よく浴槽に入れて入浴します。ひょっとしたらマグネシウムが経皮摂取できるかな、なんてことも期待していますが、その辺も含めて、継続使用して効果を判定してみたいとおもいます。

2021年7月10日 (土)

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 引っ張りっこをして遊ぶ「ちち(仮名)」さん。ほとんどの場合、獰猛な獣の顔になってしまうのですが、これは比較的優しい、可愛らしい顔をしている瞬間が撮れたものです。実はこのとき、そろそろ疲れが出てきて、引っ張る方に身が入らなくなっていたのです。ほんの1分か2分、この遊びに付き合ってあげると、満足してお布団に戻ります。こういうところがワンコの可愛らしさなのです。

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 今日は久方ぶりに妻とデート。地元奈良の商店街で開催されている「謎解きゲーム」に参加して、その後、こんな所へ行って写真のようなものを買ってしまいました。金鳥の夏、日本の夏、名フレーズですね。要は小ぶりな蚊取り線香でして、一般的なものの半分ちょっとの径です。

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 実は付属のマッチケース(金属製)が欲しかっただけなんじゃないかとよく言われますが、間違いではありません。何の苦労もなくマッチで火をつけることの出来る世代としては、こういうのを見ると気になって仕方ありません。

 大きさ比較用に、手近に転がっていた「趣味の文具箱」謹製のプロギアスリムミニ、なぜかキャップとお尻がプロフィット仕様、ってのを置いてみました。普通に手に入るスリムミニより少しだけ長いものです。

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 小さな缶、径の小さな蚊取り線香と来ると、通常サイズの缶に入っている線香立ての小さい奴が入ってるんじゃないか、と期待してしまったのですが、残念ながらそれはありませんでした。同じお店にあった(非売品)小さめの蚊遣り、これなんかだとピッタリだと思うのですけれど。逆に言うと、この小ぶりな蚊遣り、中に入れる蚊取り線香はどういうものを、どうやって立てて使うのでしょうか。

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 地元なのに、こんなお店気づかなかった、なんてこともよくあります。組だのチャカだの物騒なお店、と思ったら、手作りアイシングクッキーと中国茶のお店でした。茶菓、なんですね。KUMIってのは、お店やってる人の名前か何かでしょうか。そんなことを無責任に思いながらぶらぶらと商店街を歩く。人出が少し多めだったので何となく後ろめたかったのですが、たまにはこういうこともないと。ね。

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