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2024年1月24日 (水)

あるんか?

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 大好きなピザ柄のクッションと一緒に、お布団から大きく外れて過ごす「ちち(仮名)」さん。時折、思い出したようにキュンと鳴くのですが、見ている方としては何をどうして欲しいのかさっぱりわかりません。

 とりあえず落ち着いたかな、と風呂に入ると鳴き声が聞こえてくる。もう大丈夫かなと床に入るとまた鳴いている。結局、誰かにそばにいて欲しいだけなのでしょう。

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 ド派手なパッケージ。偉大なるマスゴミ様、特にこれとよく似た社旗掲げて傍若無人に報道という名の迷惑行為や暴行を繰り広げている会社あたりが、どこかの国の人が怒り狂ってる、なんて報道をしないことを祈ります。

 銚子駅前のバス乗り場から、この鉄道会社の終点まで走るバスが出ています。幸いなことに別会社ですけれど、この路線が廃止されても、困り果てる人というのはそうそういないようにも思います。けれど、この会社が存続目指してもがきまくっているという、そのこと自体に値打ちがあるのではないかと思います。

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 ヤマト運輸が届けてくれたこの箱。お値段は驚きの5500円。箱の中身は古着を詰めて回収してもらうための袋です。

 南海高野線の高野下から極楽橋までの区間は大変な急勾配と曲率の小さなカーヴが連続する区間で、ここを滑ることなく上り下りする能力を持ち、かつ、平坦な区間では高速で走行できる、それを実現すべく製作されたズームカー。今は「天空」として同区間を走っている1編成を除き、支線区で余生を送っていますが、そのうちの1編成が銚子電鉄に譲渡されることに。

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 銚子電鉄へ譲渡されたのは元モハ22007からモハ2202、元モハ22008からモハ2252へと改造されたもので、比較的原型をとどめている方だと思います。

 和歌山電鐵で活躍している同型車は、ワンマン化改造にあたってドア位置や開き方まで変えられ、さまざまなお化粧までされていますから、そうしたものより、昔を懐かしむには良い編成かと思います。

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 中古車両を安く譲ってもらっても、銚子電鉄で走らせるための改造や、千葉県まで運ぶのに費用が必要です。今回、古着を回収して海外の子供達にワクチンを供与する、という従来からあるビジネスに銚子電鉄が乗っかって、費用を捻出するということになったのだそうです。

 またあの遠い遠い銚子まで行って電車に乗らなければ、というのもそうなのですが、まずは提供する古着なんてあるのか?というところ。ボロに近いものしか着てないオッサンなのに、古着なんて。家族にも頼んでかき集めるしかなさそうです。

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コメント

銚電、こんなこともしてたんですね。
銚電の社長が電鉄の売上は7、8割はぬれ煎餅やまずい棒とのことで、実質煎餅屋ですと自虐的に言ってました。

 ぽち さん

 実は鉄道会社で鉄道の運行を柱にしているところって、日本にはないのかもしれません。沿線に住宅地や遊園地を造って乗客を増やす、というビジネスモデルは昭和のもので、今は鉄道に乗らない人を取り込むビジネスをやらないと会社が存続でいないのだそうで。
 道路の維持管理をする必要がないバス会社ですら青息吐息なので、施設の維持管理が必然となる鉄道会社は実にしんどい。銚子電鉄だって、お金が潤沢にあったらもっと線路の整備をして列車の高速化もできるでしょうけれど、現状、線路が傷むからゆっくり走らせている、っていうのもあると思います。JR貨物に安い借り賃で線路使われておもたいの走らされて維持管理は自分たちで、っていうしんどいと思いをしているJR各社、という話もありますしね。
 そのうち、房総半島のどこかの灯台が公開されるでしょうから、それに合わせて乗りに行こうかと思っております。

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