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2023年8月25日 (金)

蕎麦の器

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 亀嵩駅で営業されている扇屋さんの「かめ店長(実名)」さん。昨夜遅く京都駅で夜行バスに乗り、目覚めたのは島根県の松江駅付近。ぼんやりした頭でそのままバスに乗り続けて、出雲市駅で降りました。

 お店が開く時間になったらかめ店長に電話をして蕎麦弁当を注文しなければなりませんが、その前に出雲日御碕灯台へ行ってスタンプを貰わなければいけません。

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 昔、灯台が無人化されていなかった時にはじつにたくさんの職員さんがいたんだなぁ、と。下足箱が実に64マス。三交代制として、1シフトあたり20人は働いていたのかぁ、などと勝手な想像をしていたのですが、これ、灯台参観者用の下足箱なのでした。

 これまでお邪魔した13基の登れる灯台は、すべて灯台とは別の建物に受付があったのですが、ここ出雲日御碕燈台は、参観受付窓口が灯台本体内にあります。そして、群を抜いて高い灯台ということもあるのかもしれませんが、中が広いというか、灯台が太いのです。

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 灯台の内側には狭い螺旋階段がギチギチに収まっている、というものが多いのですが、ここは6階建てというか、6つのフロアに分かれていて、各階の間には踊り場まであります。非常にゆったりとした空間なのです。

 あまり詳しくすると、これから行かれる方に失礼なのでこのくらいにしておきますが、ここまでの14基の中ではお気に入りの上位に入る灯台です。第一位はもちろん、尻屋埼ですが、行くにはあまりにもハードルが高いですね。出雲日御碕は公共交通機関のみで大丈夫、という珍しいタイプです。

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 で、出雲市駅に戻ったら、ここからは青春18きっぷを使って岡山を目指します。宍道から木次線で備後落合へ出て、そこから芸備線、伯備線、山陽本線というルート。乗った列車は3段スイッチバックの出雲坂根駅で奥出雲おろち号と離合しますので、キハ120(単行)の車内は座席が全て埋まり、車内を歩くのが難しいほどの混雑ぶりでした。

 最近はとにかく、たいして興味も関心もないくせに、ネットやテレビで紹介されてるから、ぐらいのノリで押し寄せるにわか鉄が多く、しかもマナーもへったくれもない、という難儀な状況。今後はむしろ18きっぷシーズンを外してさすらうのが良いのかも、と思ったことでした。

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 亀嵩駅で蕎麦弁当を受け取り、備後落合で広島から芸備線に乗ってやってきた「受付の人」と落ち合って、芸備線の最閑散区間を走る車内でお蕎麦を楽しんでいるうちに、自転車よりゆっくり走る列車は新見駅に到着。伯備線にありながら伯備線の葉列車は止まらない、という布原駅がありますので、備中神代から新見までの間は伯備線だけれど芸備線扱いでもある、ということになっています。芸備線が廃止されたら、伯備線の中にある布原駅も無くなるのでしょうか。

 終着の新見は結構大きな街。ここで50分ほど乗り継ぎ待ちをする間に街の観光情報センターに入ったところ、とても正しいものを見つけましたので、さっそく保護。清く正しく、「卵ごはん」と謳っておりますから、花丸です。

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コメント

こんにちは~。
今度は出雲日御碕灯台ですか。日本一背の高い灯台故か、他の灯台とは内部の雰囲気がかなり異なってて面白いですよね。昔は壁もこんな板張りじゃなかったと思うのですが、観光客対策でしょうか。灯台マニアには当時のままが一番なのですが、普通の観光客にとっては灯台というより展望台のようなものなんでしょうかね。
そう言えば、参観数では犬吠埼灯台を抜いて日御碕灯台が一番になっているそうですよ。

 ぽち さん

 そうなのですか。犬吠埼みたいに「参道」にお店があるところとか、類似点も多いですしその周辺にも色々観光スポットがあるというのも同じですね。何より、公共交通機関がしっかりと運行されていながらも実に不便、というのも似ています。
 とりあえず9月29日の犬吠埼灯台夜間参観、まぁこれ、来年も多分やるのだとは思いますけれど、見に行こうかと思っております。

 11月には室戸岬灯台に登れることを期待しつつ、とりあえずは9月の沖縄県、台風その他に邪魔されずにサクッと完了したいところです。

犬吠埼灯台の夜間公開は毎年恒例なのですが、コロナ禍では中止されていました。実は先の日曜日に夜間参観してきたばかりなのですが、やはり灯台としての本来の役割を果たしているところは見ごたえがありますね。

 ぽち さん

 で、今年の残り1回、9月29日の金曜日に行くとすると、どういう経路、時間帯になるのかな、と少し調べてみたりしているわけです。

 金曜日ですから有給休暇取って行くことになりますね。電車に乗って、新幹線はぷらっとこだまで節約しつつ、東京からはしおさい号を奢ったりして、夜はそのまま銚子で泊まる。たまにはそういう、灯台のためだけに、っていう旅も良いかもしれません。

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