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2023年8月26日 (土)

継続確定?

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 クッションと同化して眠る「ちち(仮名)」さん。木曜の夜から家を空けていた飼い主が帰って来ても知らん顔で鼾をかいていて、写真を撮っても起きることはありませんでした。

 飼い主は昨晩、本日のWAGNER中国地区岡山大会の会場に(あほ)ほど近い居酒屋に突撃して、気がつけば4時間ほども居座って呑み食いとおしゃべりを楽しんでおりました。幸い二日酔いなどということもなく未明に目覚めたものの二度寝してしまい、気がついたら開場時刻間近となっていましたので、慌ててチェックアウト。猛烈な暑さの中、会場へと向かったのでした。

 会場である岡山国際交流センターでは、「受付の人」が大汗を流しつつ急速冷却中。ケロ御大ほぼお一人で会場設営を完了されていました。

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 部屋で空調の設定ができませんので、非常識なほどに温度設定を下げるという技が使えません。少しでも冷気を逃がさないようにと、ほぼ一日中、ドアを閉めておりました。この写真のようになっていれば入りやすいのですが、ドアが閉まっていますと、特に初めての方など、ドアを開けるのに勇気が必要かと思います。けれども、部屋の中にはヘンタイはいても怖い人はいませんので、臆せずドアを開けて入ってきていただければと思います。

 このところ関西地区大会岡山会場、みたいな状態が続いていたのですけれど、今回は地元中国地方、四国地方からの参加者が多く、久々にそれらしい大会となりました。これで、ここ岡山での開催は今後も継続されることでしょう。

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 二右衛門マスター氏と広島半氏。お二人の妖気にひるむことなくヘンタイ談義に参加されているN氏。このように、会場のあちこちに萬年筆が並べられて、それぞれに関する話題で盛り上がっておりました。今回、二右衛門マスター氏は、非情に貴重な品々や、質の高い品々を並べられていました。「半」といいますと、壊れかけの萬年筆ですとか、得体の知れない萬年筆をたくさん持っている人、という間違ったイメージがあるのも事実ですが、真性の「半」と認められるためには、そうしたコレクションではなくて、その人そのものが「半」であること、これが重要です。

 これ以外のテーブルにもさまざまな萬年筆や関連グッズが並べられて、それらをきっかけに、実に多彩な話題で盛り上がりました。やはり高でないといけませんね。皆様もぜひ、お近くの会合にお越しください。

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 で、本日は萬年筆とは何の関係もない差し入れのお菓子に、こんな妖しいものが登場して話題になりました。たこ焼きにしか見えないシュークリームです。たしかに、たこ焼きにしか見えません。お菓子としては、本当にたこ焼きそっくりの見た目で、青海苔、花カツオもしっかりと再現されていて、食べてみたらしっかりシュークリーム、というかシューアイスでしたが、なかなか優秀です。

 販売者としてはこいつで笑いをとれたら、ということのようですが、いや、面白がることはあっても、これで笑いはとれません。フン、と鼻で笑われるぐらいです。関西人っていうのは適当なように見えてお笑いに関しては猛烈に厳しいので、このような品に対しては、「オモロイなぁ」とは言うけれども、笑いまくったりはしないのです。そういうことですから、パッケージにあるこの文言、あぁ、これ書かんといたら良かったのになぁ、と思ったことでした。

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 お菓子としては、本当にたこ焼きそっくりの見た目で、青海苔、花カツオもしっかりと再現されていて、なかなか優秀です。

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