らしい
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こたつ布団に鼻先を突っ込んで眠る「ちち(仮名)」さん。飼い主が外泊している今夜、彼女はお利口さんにしているでしょうか。この6月から突如始めた灯台巡りのため、土曜日曜と言ったら飼い主が家にいないのが当たり前、という状況ですから、もう慣れっこになってしまっているのかもしれません。
本日は名古屋国際センターでWAGNER中部地区大会に参加。ここのところ、ずっと寂しい状態が続いておりましたが、本日は全盛期ともいうべき時期に毎回参加されていたメンバーが復活、さらにはこのところ継続して来られているメンバーも変わらず参加されて、非常に賑やかに萬談に花を咲かせることができました。
涼しげなパナマ帽の方が見えます。久々に降臨されたニ右衛門マスターです。ここに同系統のさる有名人も加わって、半認定委員長としては非常に嬉しいひとときを過ごすことができました。
有料入場者先着何名に、とうたわれたキャップ付きのキャップレス萬年筆。ノックすればペン先が出てきますが、シャッターも何もなく、単にペン先が奥に引っ込んでいるだけなので、キャップは必須と思われます。
コンヴァータ式です。欧州標準タイプと思われるスライド式のコンヴァータには、インクの棚吊りを防ぐためでしょうか、樹脂製のボールが入れられています。かつてPILOTのCONー50にプラチナのカートリッヂから取り出した金属球を入れていたのを思い出させます。
それは良いとして、これ、どうやってインクを吸入したら良いのか、という方が話題になりました。そんなの簡単、ペン先をインクに浸けて、しかる後にコンヴァータを操作してインクを吸い上げる、と。まぁそうなのですが、次の写真を見て、インク吸入の様子を想像してみてください。
このようにしてノックした状態を維持しつつ、インクに浸けて、そのままの状態でコンヴァータのスライド部分を動かす必要があります。不器用な私が挑戦したら実にスプラッタなことになると思われますので、やるなら裸になって風呂場で、かな、と思います。それが嫌なら、スポイトでコンヴァータにインクを入れてから装着、でしょうか。いずれにしても、こんな変なペン、嫌いではありません。
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