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2023年8月30日 (水)

グリコの仏

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 こたつ布団がなくなって久しいというのに、未だにこたつの下に潜り込んで眠る「ちち(仮名)」さん。そういえば「マリリン(雄)」さんも、帰り際に水槽の上に半分ほど蓋をかぶせてやると、その蓋の真下で眠っているようです。自分が寝ているときに上に何もない、というのは、やはり心配なことなのでしょう。

 飼い主はこの6月以降、すっかり灯台巡りに心を奪われておりますが、毎週毎週、土曜日曜という大事な日におうちにいない、それどころか金曜の晩には夜行バスに乗って出かけてしまう、そんな遊びまくりの生活、少しバチがあたったようです。9月の末に犬吠埼灯台で今年最後の夜間公開が行われるからと、有給休暇を取ったのですが、地元の小学生が「ちいきのたんけん」で私の勤める施設に見学に来る日とかち合ってしまいました。小学生達に、施設の説明をしてやってほしい、他の施設にも行く絡みもあって日程の変更は難しい、と懇願されてしまったので、朝からこだま号でのんびり行くぞ、という計画を変更して、朝のうち少しだけ勤務して、その後のぞみ号で慌てて現地へ、という計画に変更しました。諦めずに両立させようとする根性、これを仕事で発揮していたら、もう少しマシな人生になっていたはずです。

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 左がJR東海の「ツアーの特製記念品」という名前のオマケです。JR東海ツアーズの企画したツアーに申し込んだ人は、奈良国立博物館の入館券と共にこのボールペンが貰えますよ、というわけで、それにつられてホイホイ申し込んだのがこの私です。

 そして、じっくりと展示を見て回って、良かった良かったと最終コーナー、特設ミュージアムショップにさしかかると、何と、色違い、黒軸のボールペンが売られていた、というわけです。この時点で、なんで「光仏」という名前なのか、台紙にお写真の載っている仏様とどういう関係があるのか、ということがわかっておりませんでした。

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 ボールペンの軸には小さなポッチがあって、それを押しますと、萬年筆でいうところの尾栓の部分に仕込まれたLEDが点灯するのです。最近は豆電球使った懐中電灯なんてないものなぁ、と思ったのですけれど、この辺まできて、鈍い鈍い私でも、ここが光るということと、光仏という名前との関連に気がつきました。

 これはペンライトなんてものではないのです。あたりを照らすものではなくて、仏様のお姿を投影するものなのです。その証拠に、何も知らずに点灯させてそこら辺を照らしてみても、全く明るくありません。鼻をつままれてもわからないぐらいの暗闇の中でもなければ役に立ちません。

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 壁に投影してみました。投影する、ということに限っていうと、普通に照明を点した部屋の中でも仏様のお姿が見えはっきりと見えます。ただ私が手に入れたもの(右側)は少し精度に問題があるようで、ピントが合いません。仏様がぼやけたような感じになります。

 そして、どこを探してもこの仏様がなんというお名前なのか、ということがわかりません。奈良国立博物館へ行きますと、仏像の見分け方、という展示もされていますので、それでも見て勉強しなさい、ということなのでしょうか。いずれにしても、枕元に置いて寝れば、怪しいものが出たときや不安にさいなまされたときなどに仏様のお姿を点して心を落ち着ける、そういう目的のものなのだ、ということにしておきましょう。

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