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2023年8月 6日 (日)

止み間

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 飼い主に思う存分撫で撫でしてもらって満足したのか、鼾をかいて眠り込んでしまった「ちち(仮名)」さん。飼い主は本来ならば日付が変わる直前に帰宅する予定だったのですけれど、体力の衰えを実感してしまい、18きっぷの旅を途中で切り上げてしまいました。

 昨日の夕刻、名古屋で別れた「受付の人」と今朝から熱海で再会し、ともに初島灯台、御前埼灯台を目指す予定だったのですが、土曜日の夜に、あろうことか傾いた架線支柱に営業運転中の列車が激突する、という、どこの発展途上国やねん、というような事故が起こってしまいました。その影響は本日にも及び、まず、東海道本線のJR東日本管内は朝から運転休止。一応午前8時過ぎに再開となったものの、ダイヤは乱れに乱れておりました。一方で熱海では、昨夜も花火があって、常識的なお値段ではホテルが予約できない状態となっておりました。

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 宿泊した三島は快晴。よっしゃと電車に乗り込んで、丹那トンネルを抜けたら大雨です。雨のせいか、バスも定刻に姿を現さず、仕方なくバスの10倍の料金を払ってタクシーで港へ。初島灯台は10時から参観開始なのですが、初島港に到着したのは9時10分過ぎ。そこから、あえて島の外周を回るコースでゆっくり灯台を目指しましたが、それでも現地で待つこと30分。その間、激しい雨が降ったかと思えば厳しい日射しが降り注ぐ、といったお天気で、すっかり茹で上がってしまいました。さらに悪いことに、初島灯台の資料館には冷房設備がないのです。汗臭ぁいオッサン、一丁上がり、になってしまいました。これ、周りにも迷惑なので、今後は何か対策を考えないといけません。

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 初島灯台そのものは小さくて、すぐそばに生えている木とあまり高さが変わらないので、こんなんで大丈夫なのか、と思いますが、緑と赤の光を出す灯台で、強い光を遠くまで飛ばす、というタイプとは違います。登るときは塔内の階段で、そして降りるときは外周に取り付けられた階段で、ということになっておりました。景色は全然ダメでしたけれど、登っている間、雨がやんでいてくれたのは良かったです。

 初島はそもそも、島全体がリゾート、ということですから、ここに来ている人たちも皆、それがお目当て。行きも帰りも、船の中は水着を著た人だらけ。今時の水着は、普段着かと見まごうばかりの外見ですからまぁ良いのですけれど、熱海へ帰る船にも着替えることなくボトボトの水着姿で乗り込んでくるのには正直、参りました。私、磯の香り、っていうのが苦手なので、海水をたっぷり含んだ服を着た人に囲まれて船に乗る,これは本当に辛い30分間でした。

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 ようやく熱海港まで戻って、5分後に来るはずのバスを待ちますが、結局、バスがやってきたのは30分後。そこから熱海駅まで、ダイヤ上は10分ですけれども、乗車時間は40分。熱海港から熱海駅まで、ゆっくり歩いても30分ほどですから、ひぃこらいいながら登り坂を歩く、というのもよかったのかもしれません。途中、熱海と言えばここ、というO旅館前のバス停から大量に家族連れが乗り込んできて、それから駅に着くまで30分間、車内はぐずる小さな子どもと、辺り構わず叫びまくる中国人とで阿鼻叫喚の地獄絵図。あ、あれ、叫んでるのではなくて普通にしゃべっているのだそうですが、どう聞いてもあれは絶叫し合っているとしか思えません。お行儀良くしないのなら入国させない,なんてことも考えても良いのかもしれません。特にあの国の人は、本当に観光に来ているのか、将来に備えて偵察に来ているのか、怪しいものです。

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 熱海駅から掛川駅まで、青春18きっぷを使って移動し、掛川駅からレンタカーで御前埼灯台を目指す、という計画でしたが、熱海駅ではそもそも東京方面からの列車が遅れまくりで、それとの接続待ちをするためにJR東海管内の列車も軒並み遅れて出発、という状況でしたので、やむを得ず新幹線ワープをカマしました。そうして無事、御前埼灯台にも登ることができて、ここでもそれまでの激しい雨が灯台見学中だけやんでくれるという嬉しい状況で、これはもう、お礼として日頃の生活態度をもっと良くしなければならんなぁ、と思ったことでした。

 その後、夕方と言うべき時間になってもなお、東海道本線はダイヤが遅れ気味で、その分列車も混み混み。雨に降られて濡れ、そこを照らされて蒸し上げられる、ということを何度か繰り返されて、体力もどんどん消耗しておりましたので、前術の通り、名古屋からは近鉄特急、と軟弱な終わり方になってしまいました。

 けれども悪いことばかりではなく、名古屋駅の構内をフラフラ歩いていると、ショウケースに少しだけぴよリンが生息しているのを発見。すぐさま5羽すべてを保護して、家に帰るまでがぴよリンチャレンジです、などと言いつつ慎重に進みましたが、結果、1羽は羽根がもげ、1羽は片方の目玉が堕ちる、という悲惨な状況。無事帰宅できたのは3羽という結果でした。

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コメント

こんにちは~。
おお、初島灯台到達ですね!
ボクも何度か初島に渡りましたが、リゾートっぽいことは一度もしてません!
初島灯台の階段はおっしゃるように外階段で楽ではありますが、灯台っぽくはないですよね。灯台っていうより展望台かな。
それに比べると、御前埼灯台は立地といい風貌といい、いかにもな灯台ですね。道のりはだいぶイレギュラーだったようですが。18きっぷ旅はこういった遅延は致命的になりますね。特に台風関係。お盆休み期間中も天候がおさまってくれてるといいのですが。

 ぽち さん

 初島は比較的行きやすいところではありますけれど、リゾートっぽいことをやらない、海の幸は苦手、という私にとっては、舟で現地に着いてから参観開始時刻までの間、どうやって時間を潰すのか、が問題ですね。お天気の良いときにまた行きたいと思っています。

 御前崎は確かに、前の海も壮大ですし、高台にあるし,灯台だけ見ていたら最高なのですが、住宅地の一角に灯台がある、という感じなのが少し意外な感じでした。なので、灯台の方だけ見ているのが良いですね。お盆休み明けに野島崎、そして出雲日御碕。9月になったら台風の隙を狙って沖縄県。残りは4基となりました。ゴールが近づくと、逆にちょっと寂しくなりますね。

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