保留

そういえば今日はワンコもカメも写真を撮ってない、と思い出して、暗い中、慌てて撮りに行きましたら、「ちち(仮名)」さんは起きておりました。意識レヴェルが低くて、飼い主を見ても特に何も反応しなかったのは幸いでした。
帰宅途中に車の燃料を補給しに寄ったガソリンスタンドで、事務所のガラスに映る愛車を見て、ヘッドランプの球切れに気がつきました。昨夜は無事点灯していましたので、ご臨終は本日のことだったようです。今となっては旧式のHIDですけれど、多分この車が最後の愛車になるはずですから、ちょっと上等なバーナーを買うことにしました。LEDにする、という選択肢もありましたけれど、歳をとると白すぎる光ではかえって走りにくいので、あえて低ケルビンのものを選びました。球が届くまで、明るいうちに帰宅するように努めなければなりません。本当なら、車動かしてはいけないのですけれど。
先日取り上げたパーカー45と一緒になっていた手帳、、、のようなもの。どうせ使わないので萬年筆ごとひとにあげようか、と中身を確認してみましたら、手帳ではありませんでした。
パカっと開けてみると、ん、中身は?と思ったのですけれど、いわゆるジョッターのようなものだったのです。
クリーム色の紙片が何枚か、その上下をカヴァーに差し込んであります。この紙が、また萬年筆で書くのに具合の良さそうな紙なのです。
私はとにかく吝嗇なので、あ、これよさそう、と思うと使わずに抱え込み、結局そのまま放置して、最後には捨ててしまう、という愚かな行動を繰り返してきました。これなども、書きやすそう、と思うのなら、持ち歩いてあれこれメモすれば良さそうなものですが、こんな良い紙に自分の汚い筆跡をなすりつけるのは、、、となってしまうのです。ならば、山のように集めた萬年筆、あれはなんなのだ、ということにもなりますね。
予備の用紙も、色違いのものがちゃんとセットされています。さて、どうしましょう。使う使わない以前に、メモを取る、っていう習慣が全くない、そのことを問題視すべきなのはわかっておりますが、、、
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