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2023年3月27日 (月)

お引っ越し

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 いやぁ、よろしいですわ、と喜んでいる(と思いたい)「まりりん(確実に雄です)」さん。亀を飼うなら、水槽の広さはカメのフットプリントの10倍を目安に、なんて言われていますので、何事にも人に影響されやすい、というかされてばっかり、自分というものをまったく持たない飼い主ですので、このところずっと、大きめの水槽を探し続けておりました。

 昨年の秋口に職場の裏の排水溝で捕獲された「カメ(種別・性別不詳)」。外見上の特徴から見てニホンイシガメであろうということと、とにかくパクパクと口を開けていてお腹がすいていそう、というのでワンコのおやつであるササミを与えたら猛烈に食いついてきた、ということで職場のみんなに愛されて、その日のうちに「まりりん(性別・年齢不明)」さんとなったのでした。とりあえず、そこら辺に転がっていた小さな水槽に入れて飼い始めたのですけれど、何を食べさせたらいいのか、水槽に入れる水の量はどのくらいか、等々、わからないことだらけで、飼い主は一生懸命にお勉強をして、多分こんなもんだろう、という環境を作ってきました。最初の1週間ほどは、朝、職場に来て、「生きてるか?」という感じだったことを覚えています。

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 で、とりあえず手に入れたのがこちら。「カメ元気 カメの楽園」という飼育セットで、45センチ×30センチののガラス水槽にフィルターと陸場がセットになっている商品でした。このように見ると、かろうじてこの個体が10匹並べられるぐらいの底面積であることがわかります。カメさんの甲長はおよそ11㎝で、頭と尻尾を出した状態ではもう少し長くなりますから、30センチでちょうど2匹分。実際にはこの水槽の中にフィルターやらヒーター、そして大きめの陸場をセットしていますので、さらにカメの活動エリアは狭くなるわけです。

 実際、カメさんはいつもガサゴソと水槽のガラスに突進しつつ手脚をバタバタさせているのですが、これは居住エリアが狭いことにストレスを感じている可能性がある、ということらしいのです。本当であるならば、早急に改善してあげる必要があります。

 ワンサイズ大きくするとなると、一般的には、60センチ×30センチというサイズになります。しかし、それでは奥行きが少し狭いかも、ということで、あえて規格外の60センチ×45センチという水槽、そしてさらに高さも低いもの、という、滅多に見ない水槽を探していました。

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 探せばあるもんです。幅60センチ、奥行き45センチ、そして高さは30センチ。元の水槽が高さ26センチでしたので、本当はこれでも高いぐらいなのですが、この先、もう少し大きく成長することを考えると、あまりに低い水槽では脱走の恐れもあります。そして、水槽は一般的なカウンターの高さに設置してあるので、ここから脱走したら命の危険があります。少しだけお世話しにくくなりますけれど、これくらいが良いところかと思います。

 もともとの水槽に水位10センチほどになるように水を入れると、ほぼバケツ1杯分、10リットル弱というところでしたが、この水槽に同じような水位まで水を入れるとバケツ2杯半から3杯ほどになります。計算すると約27から30リットルというところ。これだけの水量でも、もともとフィルターをダブルで運用しておりましたので、むしろ水量が増えた分、水の汚れは軽減されるものと思います。この水槽にカメさんを入れたのが日曜日の夜。本日はお仕事を休んでおりましたので、職場の皆さんが世話をしてくれたことと思いますが、何も連絡がなかったということは無事だったということでしょう。あとは、彼女(?)の暮らしぶりがどう変化するか、観察しながら環境を整えていくことになります。

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