ぶらぶら

調子が良いらしく、気持ちよさそうなイビキを立てて眠る「ちち(仮名)」さん。飼い主が帰宅しても知らん顔です。
昨夜は五宝展のあと、ご飯を食べながら軽く呑んで、水道橋にとったホテルへ。東京で泊まる時はいつも、部屋に洗濯乾燥機が付いているホテルを選びます。今回はどこのホテルもアホみたいに高いお値段をつけていたのですが、ほんの一週間ほど前に覗いてみたら適価で泊まれる部屋が空いていたので、ついフラフラと宿泊を決めてしまったのです。正直、2日目となる今日をどのように過ごすか、たいしたプランはありませんでした。
プランその一は、東京近辺の個性ある文具店を巡る、というもの。写真のつくし文具店は一度行ってみたいと思っていた聖地ですけれど、午後からの営業なので、帰りの列車の時間を考えると少し難しいところです。今回は場所の確認だけ、ということにしましたが、これが最初で最後になる可能性も高いのではないかと思われます。
万年筆がたくさん置いてあるお店に行く、という選択肢もありますけれど、それだと余計なお金を使ってしまうことになります。お天気も良いので、武蔵小金井の駅で降りるたびに気になっていたこの公園へ。もうかなり前に家族で来たことのある場所ですけれど、電車とバスを乗り継いで、というのは初めてです。
写真は大漁桜、という早咲きの桜で、熱海に原木があるのものだそうです。公園ですのでとにかく子供だらけで、それだけで疲れます。
江戸東京たてもの館、二度目の訪問です。子供達がまだ子供だった頃には、ワゴン車の後ろに布団を敷き詰めてピューっとひと走り、夜が明けたら東京、ということをよくやっていました。体力はない方ですが、年齢が若かったのでなんとかなっていたのですね。
展示されていたバスの銘板に反応して一枚。今日は人の多さに辟易して、さささっと駆け足で見て回っただけでしたが、全面改装中である両国の江戸東京博物館ともども、またの機会に、じっくりと見てまわりたいものです。
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