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2023年2月25日 (土)

どうすべきか

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 お鼻を隠して眠っている(ように見える)「ちち(仮名)」さん。実際には、ニャンコみたいに顔を洗う仕草をしているところです。ひとしきりこれをやった後、ムニャムニャしてから真剣に眠りに入ります。

 本日は横浜の「変な」会場でWAGNERの会合があるというので参加したかったのですけれど、残念ながら出勤日と重なって断念しました。教員だって週あたり40時間以内の労働時間にしなくっちゃ・・・っていうので、学校週5日制の話が出てきて、まず第2土曜、次いで第2・第4土曜とお休みになって、その間、教員は出勤している土曜日の分だけ、夏休みなどに「強制的に」休みをとらされる、という時代を経て、現在のように土曜が完全にお休みになったのですけれど、私の職場はその中途半端な時代の名残で、第2・4・5土曜は「営業」しているのです。

 かつて土曜日にも授業があった時代、まぁ週6日というのはキツいけれど馴れたらそんなモン、で、かつ土曜日の午後というのが、何というかちょうど良い隙間みたいな、実にいい時間でした。週に5日しか学校に行かないのに、週に6日行ってた頃と同じ、或いはそれ以上の中味を詰め込んでいるので、教員も子どももしんどいのは当たり前です。もっと、学校でやることを減らすか、土曜日も学校あり、に戻すか、そういうことを真剣にみんなで考えないと、教員は仕事ですから「やぁめた」でいいのですけれど、子どもが一番の被害者ということになります。

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 最近は、全国ロードショウというような映画はあまり見ないようになって、いわゆる単館系というか、そういうのばかり見ています。本日もお昼までの勤務を終えて、とてもいいお天気なので少し自宅でゆっくりして、夕方から映画館へ行き、こんな映画を見てきました。ペストが大流行した時代を舞台とした映画ですけれど、まぁこんな生活していたらペストに限らず何でも流行るわなぁ、というような時代背景。どこの国でも同じようなものだったろうとは思いますけれど、「水に流す」っていうぐらいで、日本はその点、恵まれていたというか、何というか。日本時的な感覚で言うと、欧米人のいう「清潔」っていうのはどうもしっくりきません。

 で、そういう映画を見たので、あぁ、聖書か、というわけで、本日の万年筆を探してペンケースを開けてみたところです。

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 それ、聖書と関係ないやん、というところですが、3本の色の変化、なかなかいい感じです。左から右へと、順調にいけばこうなるのかなと。銀軸はまず金色に輝く時期を経て、少しずつ黒くなっていき、やがていぶし銀に。焦って硫化液につけたりするとエライ目に遭います。その昔、細かな格子柄の萬年実を硫化液にどっぷりとつけ込んだ人がいましたが、悲惨な結果に。元に戻そうにも、そういう細かな模様を持ったものは磨くのも容易ではなく、頑張ってもなかなか綺麗にはなりません。時間がすべてです。

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 聖書の一節、その文字の上の方、ここが薄汚れたみたいに見えます。なかなか悩むところですね。一度、綺麗に磨き上げて、それから時間をかけた方が良いのか、それとも、このまま自然に「汚く」なるのを待っていた方が良いのか。

 これ、写真を撮るのが下手くそなので諦めましたが、現物を見ますと、全体として虹色に輝いています。ここから、時を経てまだらに黒くなっていって・・・ということなのでしょう。でも、パッと見たところ小汚いので、ほとんどの人は磨くという気持ちになるのだと思います。

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