見直し
暖かい部屋でよく眠る「ちち(仮名)」さん。猛烈な寒波の到来が予想される中、お散歩に連れて行くお母さんは大変な思いをしているはずですが、彼女はまだ暗いうちからゴソゴソと起きだして控えめに鳴き、朝ごはんをもらったら勇躍寒い中お散歩に飛び出します。飼い主はまだ夢の中。実にありがたいお話です。感謝。
インクを入れたまま放置してあった笑暮屋さんの萬年筆。目を見張るような、おぅ、と声を上げるような書き味ではないのですが、すこしなじんできたのか、あるいは単に書いている私の体調のせいなのか、本日は実に気持ちよく書くことができました。
お店で調整してもらった状態では今ひとつしっくりこなかったので、私の筆記角度をご存じの方に再調整してもらって、その後、しばらく置いてあった、その間にインクの粘度が上がって良い感じになったのかもしれません。
クリップがないので、持ち歩くのには向いていませんから、職場で使うことにします。山ほど萬年筆を抱えていながら、今、職場で少し太め、大きめの文字を書こうとすればサファリしかない、という残念な状況なのが、これで少しは格好がつくかな、というところです。萬年筆はやっぱり、使わないといけませんが、しばらく間をあけて書いてみる、というのもまた、新しい発見があって良いものです。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント