辟易

本日は午後から出勤して8時間のお仕事。帰宅した時には、「ちち(仮名)」さんは夢の中でした。最近、ほとんど起きて動いている彼女を見ていませんので、明日こそはしっかりと可愛い可愛いしてあげなければ、と現時点では思っております。
萬年筆研究会のオリヂナル萬年筆と、プラチナの薫風。完封は買うつもりではなかったのに、周りの人が騒いでるので興味を持ってしまい、ダメ元でお店に電話をかけたら残念なことに在庫が残っていた、という一本。
そして、もう一本は、このペン先がついてるなら私が買わないわけにはいかないでしょう、という訳のわからない理由で手に入れたものです。
本日は夕刻から地域の自治会や学校園の代表が集まる会議だったのですが、ここに集まる先生方が、みんなもう、典型的な「先生」であることに毎度辟易しています。子供のため、という言葉ですべてを脇に押しやって前に進む、今、学校がブラックであると言われる原因を作った人たち。そして、その劣悪な環境から逃げ出すことをよしとせず、我が身や家族の犠牲に目をつぶって奉仕を続ける、尊くも愚かな人たちなのです。
この人たち、いつになったら目が覚めるのだろう、と思う私は、最近までその世界にいて、そして、こうして毎日、こんな駄文を垂れ流しており、その原因となる筆記具をいまだ蒐集しているわけです。ウンザリ、です。
人間って、本当に訳わかりませんね。理性で波どうすることもできない衝動で動きます。これさえなければ、もっと穏やかで楽ちんな毎日が送れるはずなのですが。
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