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2022年12月17日 (土)

特大

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 寝床にて、一人静かにもの思ふ「ちち(仮名)」さん。きっと彼女は、面白くない、と思っていることでしょう。年末が迫って忙しくなるこの時期に、二度まで配達時刻の変更をお願いした、謎の荷物。一体何が来るのだろう、と思っていたのですが、やってきたそいつと、それに対する家族の反応を見た彼女は、面白くない、と感じたに違いないのです。

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 ネルネルアニマルなどという、ど直球なネーミングの抱き枕。最近はどこでも目にするようになっています。一般的なのはMサイズかと思われますが、それが一番上。表皮がスムースなものではなく、あえてざらっとした、毛の感じのあるものを選んだのがLサイズ。いずれも、我が家の女性陣のチョイスでした。

 実際、生のワンコは飼い主と一緒に添い寝してくれるとは限りません。かつての同僚が飼っていたワンコは、さぁネンネするよ、と声をかけるといそいそと嬉しそうにお布団まで付いてくるのですが、飼い主は瞬間的に眠りに堕ちるタイプでしたので、彼が眠ったのを確認するとお布団を抜け出してリヴィングに戻ってくる、というのがルーティーンだったそうです。ワンコに寝かしつけて貰うっていうのも、犬好きにはある意味、理想的なのですけれど、朝起きたらワンコがそばにいない、っていうのをどう捉えるかですね。

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 今回届いたのは、半袖の服を着ていても汗が噴き出してくるような季節に注文したものだったと記憶しています。通常は販売されていなかったサイズで、「特大」なんだそうです。我が家の柴犬さんは、先住犬である今は亡き「くま(仮名)」さんと大変に折り合いが悪く、見れば威嚇をしたり追い回したりしておりました。いっぽうの「くま(仮名)」さんは、相方が食べ残して置いてある餌を、ケージに入って失敬するという、単にやられっぱなしだけではない、やられているふりをしつつ、ワンコにとって一番大切なところはしっかりおさえているというワンコでした。

 そんな「くま(仮名)」さんを偲んで、あの夏の日、特大の抱き枕、白ですか茶色ですかと選ぶことを求められたときにも、黒一択だったわけです。鼻の先から、びろ~んと伸ばした後ろ脚の先まで、ちょうど100センチあります。私自身はこれ、抱いて眠るつもりは毛頭ないのですが、妻はすでに、良いサイズ感やなぁ、などと・・・。

 

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