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2022年12月14日 (水)

どこ見てんの?

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 晩ご飯を食べ残したまま眠りについた「ちち(仮名)」さん。優しい長男は彼女のことを心配して、というより夜中に鳴かれることを警戒して、餌鉢をケージの中にセットしてあげたのですが、撮影時点ではまだ、食べた気配はありません。

 元気はあるのですが、歳が歳ですから、こういうこともよくあります。若い頃なら平気だったのに、今では吐き出してしまうこともあります。飼い主が着実に歳をとって行っているのですから、ワンコも同じように歳をとっていく、それも当然のことです。

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 終活して萬年筆の本数を減らすぞ、などと言ってはいますが、全く何も進んでおりません。先日、1本お嫁に出したと思ったら、その翌日には1本お迎えしてしまっていた、という感じで、全く減らないどころか、微妙に増えていってるんではないかと思います。こうなったら年末の横網で何本かまとめて2000円とか3000円とか、そういう投げ売りでもしないと減らすことは難しいと思います。何せ、普通の人が欲しがるようなペンはほとんどないのですから。

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 シェーファーなんかはオークションサイトでも比較的安価に入手できるのですが、私が見るのはここばっかりです。胴軸のお尻の近くにラインがあれば、尾栓がくるくる回って吸入するタイプ、すなわち、軸ばっかり太くてたいした量のインクは呑まないという、これぞシェーファー、というべきモデルばっかり漁っているわけです。

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 太いです。黒くて、キンキラキン。ペン先は18K。そういう仕様で、お尻にラインも入ってます。でも、割と新しめのモデルなのです。こいつのどこがヘンタイなのかというと、まず、シェーファーであるということ。ボディも無駄に太いのです。お尻を回して、ググッと引っ張り出して、インク瓶につけてインクを吸って書き始める。でも、ボディ中程の金のリング、これは何なのでしょうか。

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 ま、こういうことです。普通のカートリッヂ/コンヴァータ両用式の萬年筆と同じように、ボディ中程で分割されるのです。コンヴァータが出てくるのか、それともカートリッヂが出てくるのか。お楽しみとしか言いようがありませんね。でもこのコンヴァータ、のようなものには、回転させるツマミもありませんし、ペコペコ押すためのゴム板のような部分もありません。

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 結局、こうするんですね。実際にはこうやって分解したりせずに、組み立てた状態のまま、お尻を引っ張り出してからプシューッとやります。PILOTの823みたいな感じですよ、と言ってわかる人は、ヘンタイではないかもしれないけれど、ある程度は病気が進んでいる人ですね。

 出先でインクがなくなったときには、サササッとカートリッヂを挿してお使いください、ということなんですけれど、そうそううまい具合に出先でシェーファーのカートリッヂなんて手に入るんでしょうか。

 

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