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2022年12月 3日 (土)

あるとき!

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 落ち着いて眠りに入ろうとしている「ちち(仮名)」さん。いつもは午後4時半を過ぎる頃からそわそわし始め、お母さんの顔をじっと見ては叱られるということを繰り返して、予約午後5時過ぎを迎える頃、待望の晩ご飯を貰ってからお散歩、という生活リズムが身についています。

 しかし、本日はお母さんの代役であったお父さんが出先で電車の遅延やら何やらに見舞われ続けて帰ってくるのが遅くなりました。まぁ仕方がないことですから当然ですが、彼女は静かにお布団の上で待っておりました。その代わりと言っては何ですが、お散歩を普段の2倍ほどの時間と距離、歩いておりました。変に元気なお婆さんだったのです。

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 まぁた変なモン買うてきて・・・と叱られてしまいます。容器の中には蒸し器そのままの網になった上げ底が入っていて、わずかに水を入れてレンジでチンすれば、551蓬莱の「おみやげ」がほっかほかで食べられる、という代物。豚まんや焼売、餃子などと一緒に陳列ケースに並んでいますので、思わず買い求めてしまいました。

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 こういうこと、よくあるんです。子どもたち・・・と言われている人たちが皆仕事に出るようになってくると、晩ご飯の時間や、そもそも家で食べるかどうかも含めて流動的になります。こちら、豚まん4個入りを買ってきましたが、予想が外れて一つ余りました。こういうときこそ、この蒸し器の出番なのです。

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 蒸し上がったところ。このヴィジュアルだけで、すでにおいしそうです。特筆すべきは、豚まんを温めた場合、そこに付いているヘギがスルッとはがれてくれることです。豚まん本体を食べる前に、ヘギをしがむ必要がありません・・・って、「しがむ」っていうのがわからない人もいることでしょう。上下の歯の間に豚まんの底にくっついていたヘギ(経木、というほうがわかりやすいかな)を入れてしごく、という作業です。正確には、しがむ、っていうのはスルメを噛みしめるような動作のことですけれど、豚まんのばあいも、しがむ、です。

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 そんなわけで、これで551のあるときに家族の誰かが遅く帰ってきても大丈夫です。そしてもっと大きなことは、昨今の豚まんをはじめとする551の食品への不寛容な社会で生き抜いていける、ということなのです。豚まんなどを、すぐに食べられる(調理済みの)状態で持ち帰ることは、特に公共交通機関を利用する場合、テロ行為に等しいとされており、新幹線などでは実質禁止されているようです。そんなワケのわからん不必要な規制がかかって住みにくくなっている世の中ですが、私はおいしい豚まんを食べたいので、ただ温めるだけではなく、蒸したいと思っておるわけなのです。

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コメント

あらら、知らずに飯テロしてました。
東京出張の帰りは、揚げたての神戸コロッケと冷えた缶ビールでした。

 Lady P Love さん

 このところ、新大阪駅などでは豚まんのみならずたこ焼きなんかの粉もんも即食べられる奴は売ってないみたいですね。テロ対策でしょう。

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