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2022年9月12日 (月)

いぶし銀

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 ぷいっと横を向いて、ただただカメラが去って行くのを待っている「ちち(仮名)」さん。飼い主にはとても愛想の良い彼女ですが、カメラに対してはとても冷たい態度を取ります。

 今週末からの三連休に備えて、職場で買っているイシガメのマリリンに綺麗な住環境(水)を提供できるよう、あれこれ考えてやっておりますけれど、適切なフィルターが見つからず、なおかつ、アンモニアを無毒化するための方法についても、今ひとつ対応が進んでおりません。現状、お休みの日でも一度は職場に行ってカメさんの水槽の水を取り替える、という作業を続けておりますが、カメというのは無情なもので、自分の周りの水が綺麗になると気持ちが良くなって大量に脱糞をする、という難儀なことになっております。

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 PILOTエリートの銀軸。キャップだけ銀というものと、このように胴(尻?)軸まで銀というものがありますが、やはり中途半端は良くないので外装すべて銀で。これが大好物で、わがやにはまだ2~3本どこかにあるはずですが、現状、整理が付いているのはこの3本です。

 パッと見て、真ん中の1本があまり良い状態でない、ということがわかるかと思います。一番下は、私の好みに沿っていい感じに硫化が進んで黒くなっております。

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 格子模様の「溝」の部分、ただ彫り込んであるだけではなかったのだ、ということがわかります。全体に黒くなるのにまかせているので、溝の中が元からきちんと黒くされていることは今ひとつ注目されませんが、状態の良くない個体の場合、黒い部分が黒くなくなってしまいます。蝕刻仕上げというもの、最新のモデルにもどんどん採用して貰いたいものですが、これだけ貴金属の価格が高騰してくると、銀で造るということ事態非現実的なものになってしまうのでしょう。

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 偶然ではありますが、この3本、すべて中字です。私はもともと、細字系の萬年筆を中心にコレクションしてきましたので、これは珍しいことなのです。いつまで経ってもマシにならない、ひょろひょろとした筆跡を見ていますと、これは筆記線の太さだけでももう少し堂々とさせないとどうにもならん、ということで、最近ようやく太字のものが増えてきたのです。これらもまた、しっかり洗浄して、できればペン先や樹脂の部分なども綺麗に磨いてあげたいと思っておりますが、なかなか手がつけられないのが辛いところです。

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