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2022年9月 2日 (金)

一堂

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 寝てはいるけれど眠っていない「ちち(仮名)」さん。私がまだ子どもだった頃、私の周りの大人達は、こういう状態を「ぎぼぎぼしてる」と言っておりました。そういうもんだ、と思って大きくなりましたけれど、私の周囲で使われていた言葉はけっこう特殊なものもあったようで、今話すと、誰もが「そんなん知らん」という言葉が少なくありません。

 子どもの遊びで、向こうに見える壁まで走って行き、壁にタッチして帰ってくる速さを競う、なんてときに、「壁にデンついて帰ってくる。」という言い方をよくしたのですが、現在までのところ、「うん、したした」という人を見つけられておりません。一体私、どこでそんな人たちに囲まれて大きくなってきたのでしょうか。

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 先日、他のペンを強制退去させた龍と勝虫のペンケース、「あるべき姿」にしてみました。手持ちのマイカルタの萬年筆をまとめただけです。そのときそのときで、そこら辺に転がっているペンをとりあえず空いているケースに入れる、っていうことを繰り返す内、同じシリーズや同型の字幅違いなどがバラバラになってしまうということが多発しておりました。今後は見つけたものからしっかりと仲間同士まとめていってやりたいと思っております。当然その過程で、もうこの子達はお嫁に出そう、というのも出てくるでしょう。終活の一環です。

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 両端はいわゆる復刻版というのでしょうか。色々と考えられた結果なのでしょう、キャップを嵌合するねじの部分は一般的な樹脂製になっています。けれどもこの2本はギアタイプで、紡錘形のものよりたくましい見た目に思われます。で、実際並べてみたり握ってみたりすると、どちらも同じように、しっかりとした太さなのだな、と感じます。萬年筆の見た目は確かに重要です。しかし、実際に握ってみると、また違った感動や感想が得られます。だから、萬年筆、握ったら負け、です。萬年筆の本数を増やしたくない人は、握ったり書いたりしないことです。

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