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2022年9月11日 (日)

ヘンタイ

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 お布団を複雑な形に成形して眠る「ちち(仮名)」さん。傍で見ていると甘えてくるので、その場面は見ていないのですが、きっときゅんきゅん鳴きながら成形していたのでしょう。彼女にとっては、お布団の上に乗っかることよりも、顎や頭を載せることの方が重要であるようです。

 昨日のお昼に水槽の水を綺麗にしたので、まさかとは思いつつ、職場で飼っている亀の様子を見に行きましたら、濾過用フィルターの水流がずいぶんと弱くなっておりました。水槽の水はさほど汚れてはいなかったのですが、フィルターに亀さんの体から出てきたものが詰まっている状態なので、放置しておくと遠からずフィルターが機能しなくなり、水は濁り、フィルターも過負荷で壊れてしまう可能性があります。明日はお休みをいただいておりますので、とりあえず水を替え、フィルターを分解清掃してセットしたのですが、いつまでもつでしょうか。

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 水の中で暮らす生き物について専攻していた次男を連れていき、いろいろと意見も聞いてみたのですが、結局のところ、かけた労力に見合わないことが多い世界、要するに愛好家なんてヘンタイなんだという言葉が出てきました。どんな分野でも、突き進むとヘンタイになるようです。

 写真はParafernariaの FALTER 2D というボールペン。これがこうしておいてあると、変わった形の爪切りやなぁ、とか、そもそも何に使うものなのかわからん、とか、そういう感想になるでしょう。2Dというぐらいなので、製品として手元にきた時点では2次元、すなわちぺったんこなのです。そいつを難儀して組み立てるとこの形になるそうですが、難儀した記憶はないので、おそらく組み立てたあと、飽きてしまった、或いは愛想を尽かした人から譲って貰ったのだろうと思います。

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 こうやって、あぁこれがリフィルなのね、と思われるもののお尻の部分を押し込みます。といっても、ホンの少し出ているところを器用に押す必要があります。弧を描いているフレームの上部には2カ所の穴があって、そのうちの一つにリフィルのお尻が引っかかっています。それを押し込むことでリフィルのお尻はフリーになりますが、すぐにもう一つの穴に引っかかって固定されます。これで筆記可能な状態になります。

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 芯を引っ込めるときは、弧を描いているフレームを押すように動かすのです。リフィルの後端が引っかかっていた穴から外れて、先端部に接しているスプリングの力で押し戻され、最初に収まっていた方の穴に引っかかって固定されます。面白いのですが、実用性についてはなんとも言えません。もちろん文字は書けますが、その形状ゆえに快適な書き心地とはいいがたいものがあります。それでも、こういうものを面白がって手元に置いておきたい、或いは実際に使っていきたい、というのがヘンタイなのでしょうね。

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