« みえる | トップページ | 秋は、、、 »

2022年9月16日 (金)

ゴシック体

Img_1140_20220917010301

 お散歩から帰ってきた「ちち(仮名)」さん。長女にはこのように自然な写真を撮らせます。お婆さんになった彼女ですが、アングルや撮り方では可愛らしくも写るのですね。

 職場でかわいがっているカメさんに、本日、下部が空洞になっている陸地をプレゼントしてあげたのですが、肝心の陸地に上るのではなくて、シェルターの部分に引きこもりっぱなしになってしまいました。それだけ、居心地が良い、落ち着く、ということなのでしょうけれど、この三連休は職場に出向きませんので、水を替えたり餌をやったりというお世話がありません。快適な環境で何とか乗り切ってもらえたらと思います。

Img_4494

 敬老の日もまだなのですけれど、そのあとすぐに秋のお彼岸も来ることですので、セイラーの般若心経萬年筆です。海外向けに胴軸もキャップも銀製でしっかりと行書体で経文が彫られたモデルがありますが、これは国内向け。蝕刻で刻まれている経文はゴシック体です。

Img_4493

 キャップの方、クリップのすぐそばから、経文が始まります。そのまま左の方へ、キャップの中だけで経文が続いていきます。萬年筆を縦にして持ち、顔の正面にクリップが来るようにしてから右へ右へと軸を回していくことで、お経を唱えられます。私の場合、母が亡くなった際に暗唱してしまいましたが、やはり日頃から唱えていないと、途中でど忘れしてしまうこともあります。そういう場合には便利かもしれません。

Img_4492

 ぐるりと一周回ってクリップの右側まで来ると、そのまま胴軸の方へと立て一直線に読み進めていきます。「無苦集滅道」の「滅」でキャップはおしまい、「道」から胴軸へと入るのです。なので、キャップを閉めるときにはここを揃えておくのが良いのです。

Img_4495

 このモデルには、スイス銀行からやってきた14Kのペン先が付いています。このほか、菱形のインレイドニブで18KWGというモデルもあるようです。ペン先だけではなく、クリップや天冠、尾栓などの意匠も違ってきます。そういういろんな違いのあるものを片っ端から集めたい、という気持ちが芽生えると、人は底なし沼に沈んでしまうのです。そんな危ないときには、般若心経を唱えて修行することをおすすめします。

« みえる | トップページ | 秋は、、、 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« みえる | トップページ | 秋は、、、 »