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2022年8月22日 (月)

姓のみ

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 本日、14歳のお誕生日を迎えられた「ちち(仮名)」さん。先住犬であった「くま(仮名)」さんは14歳で亡くなっていますので、ソロソロか、とも思いますけれど、後ろ脚の筋肉というか踏ん張る力というか、そこら辺に衰えは見られますが、食欲には全く衰えが見られません。

 今年もまた、高額なペット保険の更新案内が来たのですけれど、ペットのお名前の欄に「私の姓 ちゃん」と書かれていたのには失笑させられました。空白のところには彼女の本名が入るべきで、きちんと申告もしてあるのですけれど、どういうわけかきれいに飛んでいます。

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 上がプラチナ、下がデルタ。どちらもキャップに特徴、というか値打ちのある萬年筆です。プラチナの方は、このキャップがなければちょいとひねった仏壇萬年筆に過ぎません。デルタの方は、ウルトラマン達とも張り合えるほどたくさんの兄弟がいる中で、この子に限って天冠の部分が銀色となっております。キャップから唐辛子が出てくる兄弟もいたことですから、別に驚くようなことではありません。

 プラチナの方はキャップをとると現れる首軸の、それもまた筆記時には紙と向き合う側に苗字が彫られています。文字通り、彫られています。それはもう、針か何かでキコキコと彫りました、というような細い文字で、私の姓が彫られています。

 ドルチェビータ・スタウトの方は、写真では見えないキャップの側面に、名前のイニシャル一文字と、私の姓がフルに、それぞれ綺麗な筆記体で入れられています。

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 プラチナのプレイボーイは、私の姓が彫られているから、という理由で二右衛門マスターがくださったもの。スタウトは某巨大オークションに出品されていて、あまりにはっきりとネームが写っていたので、まぁ私と同じ姓の人でないと手を出さないだろうな、ということで、開始価格で私の手元に来たのです。

 今から3年ほど前、日本人の名前のローマ字表記を姓→名の順に、なんてことを政治家の先生が言い出しましたが、まぁ一理あると言えないこともありません。習近平はXi Jimpingですけれど、中韓の人は姓が前だったり名が前だったり、いろいろなケースがあるようです。日本人の場合、ミドルネームとかもない人が多いですし、いきなりひっくり返したら混乱が起こるでしょうね。

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 この裏側に、私の姓が。ちなみに私は、人数が多い姓ランキングベスト25位以内に入るありふれた姓の持ち主です。ちなみに、調査した時期にもよるのでしょうけれど、ある調査では21位に山﨑、22位に森と、萬年筆界隈ではよく見かけるお名前が出てきています。私の姓は、子どもの頃はもっと順位が下だったのですが、かなり上がってきたので、今後はベスト20とかベスト10とか、そういうところに入るまで産めよ増やせよと頑張って・・・って、もうこれからの日本では、好き好んで子どもを作ろうという人は出てこないかもしれませんね。

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