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2022年8月21日 (日)

見るポイント

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 お母さん以外の人にだけ、「ちち(仮名)」さんが見せる、3時のお耳。万が一にもこの状態のお耳をお母さんに見られると、ゴシゴシゴシッとお耳の内側をお掃除されてしまうので、見られないように気をつけているのですが、本日はお姉さんに「密告」されてしまいました。

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 こうやって萬年筆の写真を載せると、あぁ、パーカーね、とわかってしまう人がほとんどです。では逆に、これを見た人はなぜ、このペンをパーカーだと判断するのでしょうか。

 答えは簡単で、矢羽根型のクリップを見たから、でしょう。細身で銀色な、こういうスタイルの萬年筆は各社からそれぞれに出ていますけれど、こういうクリップをつけることができるのはパーカーと中華萬だけです。

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 どうやらこのペンは赤系統のインクを入れて使われていたようですので、早急に洗ってやりたいのですが、エボ焼けのようになっている、いや本当にエボ焼けしているのか、この赤っぽいペン先をなるべくいじらずにおいておきたい、ということもあります。洗浄するだけなら、多分大丈夫なのでしょうけれど。

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 で、クリップの他にも、お尻のところが階段状になっているとか、色々と外見の特色があります。実は、さる文豪の記念館に行って、どんな萬年筆を使っていたのか確かめようとしたのですが、展示品には何の説明もなく、また、博物館ではないので学芸員さんでなく監視員しかいないので、何を質問してもこれといった回答が得られません。

 結局は、こういった外見上の特徴から、あれじゃないか、と推察するしかないのです。その辺りのお話は、また日を改めて。

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コメント

文豪(作家)と万年筆の話題はとても興味深いですね。続きを楽しみにしてます。

 すいどう さん

 一般に文豪と言われる人で、今も活躍中の方や、比較的最近までご存命だった方などは、やっぱりモンブランが多いようですね。

 でも、今回取り上げようとしている方はちょっと違うので、そういうところがまた、好きだな、と。天邪鬼ですね。

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