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2022年8月23日 (火)

懐かしい・・・

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 お誕生日のケーキが体に合わなかったらしく、少し体調を崩した様子の「ちち(仮名)」さん。ワンコ用のケーキなので安心しておりましたが、やはり老体にはふだん食べ慣れていないものはよくなかったのかもしれません。彼女はそんなこと知るよしもありませんが、半分に分けて残りは明日、ととっておいた分も、廃棄するしかなさそうです。

 昔々は、家の人が食べるお味噌汁を多めにこしらえておいて、そこに冷やご飯(当時は保温なんてこと考えもしなかった)やら魚のアラなんかを放り込んでたいたものを冷ましておいて、日に一度、晩ご飯として与える、というのが普通だったように思います。今思えば、ワンコの体によくないご飯の典型だったなと思いますし、薬味として細かく刻んだネギを入れたお味噌汁・・・というのがそもそも恐ろしいことです。

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 近鉄バスの復刻塗装車に出会いました。ワンコに人間の残り物を与えていた頃は、近所を走っている近鉄バスはこんな塗装。もちろん、もっと古くさくて、車内に入れば床は木で張られていました。その頃はボンネットバスなんてものが来ると、あぁハズレ、という感じでしたが、今では貴重品。それにしても、電車もバスも冷房なんてなく、百貨店など、よほど気の利いたところへ行かないと冷房そのものにあたれませんでした。だからこそ、世間に廃熱が大量に出てくることもなく、気候も今ほどヘンテコではなかったので、普通に夏を過ごせていたのでしょう。

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 二右衛門マスターからいただいたサイコロ。迷ったらこれを振りなさい、ということですけれど、いや、元の持ち主さんは迷うなんてことなく何でもかんでもダボハセみたいに食らいついていったからこそ、今日の地位にあるわけです。だいたい、6面あって買うと買わないとが3面ずつですから、確率は二分の一。愛好家としては、せめて4面ぐらい葉「買わない」になっていないと、危なくて振ることがためらわれます。

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 しかし、迷ったら買う、というのも間違ってないと思うのです。あくまで趣味の範囲で、ですけれども。私なんぞは迷った揚げ句に見送って、後々後悔して、そのときに新品を買っていたら定価で済んだものを、それに上乗せされた価格で中古品を買う、というようなお馬鹿な真似をしているわけですから、迷うくらいなら買いなさい、ですね。

 かつては、中古になったら安く出てくるかも、という期待が持てたものですが、今は「これいいぞ」「人気あるぞ」なんていう情報があっという間に広まってしまい、知る人ぞ知る、ってことがなくなりました。人とは少し違うものを持ちたい、なんていう人間には、実にやりにくい時代になったものだと思います。

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