« 凄み | トップページ | これじゃない »

2022年7月14日 (木)

特定用途

Img_3521

 熟睡中の「ちち(仮名)」さん。本日は朝夕のお散歩、いずれもキチンとすべきことをしたとのことで、ケージの中でもぞもぞしていけない粗相をする必要もないので、きっちり熟睡できているのでしょう。ワンコは基本的に夜行性だけれど、人間と一緒に暮らすのでそちらに合わせて夜は眠るようになった、と言われております。しかしうちのワンコは、人間様が活動している間もほとんど寝て過ごしております。

 飼い主も、本来活動すべき時間帯にうつらうつらしてしまうことがあります。かつてはけっこうな量の書類仕事がありましたので、えいっ、と腰を上げてしまえばあとは仕事に没頭、ウトウトしている暇なんぞない、という感じだったのですが、現状はそれほどの仕事もなく、緊張感が薄くなるとあちらの世界へと誘い込まれそうになります。ワンコも飼い主も歳をとって、昼間からうとうと・・・ということなのでしょう。

Img_3522

 あぁ、そういえばこんなのも持ってたんだ、というシリーズ。プラチナ萬年筆謹製のダブルアクションです。現在は同じお名前でもっと上等なシリーズとなっておりますけれど、こちらは学生向けというか、大きめのメモ帳の表紙に挟んでおくのがぴったり、というようなものです。

 平べったい形状は、そういう用途を想定したものでしょう。ボールペンの芯とシャープペンシルのメカ、同じような太さの「棒」を2本並べてケースに収めてみました、というような造りです。

Img_3523

 黒くて細長いところがインジケータ。ノックボタンとしても使えるのかもしれません。そのための指がかり的な突起もあります。ノックボタンを押すとペン先が出てきます。緑と黄色、2本あるうち、黄色い方は機構がほぼ完全にダメになっていて、ノックしてペン先が出た状態を維持できません。正確には、ペン先は中途半端に出てくるけれど、ノックボタンは元に戻ってしまう、という状態です。それでもシャープの方はノックし続けるとどんどん芯が出てきますので、完全に壊れているというわけでもなさそうです。

 バラして中を確かめてみたいところですが、もうこれ自体、資料的なものになっていますので、このまま保管しておくことにしましょう。

Img_3524

 これが正しい状態・・・なのでしょうか。緑色の方も妖しくて、ノックボタンを両方押すとボールペンとシャープ、どちらの先も出てきます。そして、もう一度ノックすると引っ込・・・んで欲しいのですけれど、これが運任せ。大昔のキャップレスのように、ノックする人の技量によりペン先が引っ込むかどうかが決まります。なかなか難しいのですが、要するに壊れかけているのでしょう。

 持ち主ともども、完全に壊れてしまう前に人に譲るか、廃棄するか。そのまま保管しておいても、誰も見向きもしませんね。

Img_3525

« 凄み | トップページ | これじゃない »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

2024年2月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29    

最近のトラックバック