普通の
お布団の一部をまくり上げ、顎枕にしてくつろぐ「ちち(仮名)」さん。くつろいでいたので、カメラを向けられても瞬時に反応することができず、ばっちりお顔を撮られてしまいました。飼い主が撮ったものとしては非常に珍しい1枚です。
某ワープロソフトのメーカーが運営するECサイトでたまったポイントを消化するために買った超音波洗浄機、今ひとつパワーが足りないような気がするので、何か良いものはないかと探してみたのですが、結局のところ、ごくごく普通に見かけるようなものしか条件に合わない、ということになりました。
こいつにビーカーやコップなんぞを入れて洗浄、って、ごくごく普通の萬年筆調整の現場ですよね。もうほとんどこれしかない、っていう漢字でどこへ行ってもこれを使ってらっしゃるのを見ます。なので、個人的にはこれだけは使うまい、外そう、と思っていたのです。できれば洗浄槽が取り外せるものにしたいとも思っていました。洗浄に用いる液体を取り替えるのに便利ですし、コップ一つ挟むだけで何となく振動が新堂が弱くなってしまいそうな「素人考え」もあったからです。
結局、洗浄槽取り外し可能なものは断念。いろいろなレヴユーなど見ますと、そういう製品、信頼性の低いものがけっこうあるようで、それは困るので排除して行ったら、何も残らないのです。
とりあえず電源コードが外せたら少しはマシ、ということでこのモデル。萬年筆界隈の人がおそらく一番よく見かけるものでしょうけれど、この際、仕方ありません。折良く、ここに挿す眼鏡ケーブルが欠品で動作確認できないから、というので安く売られているものを発見。速攻で入手しました。我が家には眼鏡ケーブルなんてそれこそ掃いて捨てるほどあるので・・・。
あと、標準添付品であるはずの、時計のバンドだけ水につけて本体は濡らさない、っていう時計ホルダーが欠品でした。萬年筆しか洗いませんからそういうものがなくても困りません。
いざ手に入れてみると、あとはこれにぴったり合うようなコップかビーカーを見つけたい、という気持ちになるのが不思議なところです。またもや、しょうもないこだわりであぁでもないこぅでもないとあれこれ探すのでしょうか・・・。
モロゾフのプリンを買って、食べ終わったガラス容器をキレイに洗って使うのがちょうど良さそうです。
投稿: andrew | 2022年8月 1日 (月) 12時49分
anrrew さん
実は私も、タコ飯(駅弁)のタコつぼを洗浄用として長いこと使っておりました。難点としてはモロゾフ同様、底にこちんとぶつかるところでしょうね。ゴム板なんかを敷いておくとちょうどよいと思います。
あ、ちなみに私の場合、地元に「大仏プリン」があります。モロゾフサイズのものはもちろん、件のタコつぼくらいの容器もあるので。
投稿: つきみそう | 2022年8月 1日 (月) 15時01分