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2022年7月23日 (土)

Cursive

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 何かの弾みで「パッ」と目を開けた「ちち(仮名」さん。けれども、そのお目々はいかにも眠たそう、というより寝ぼけております。ときどき、こんな風に何かを感じて飛び起きるのですが、たいていは何もなかったことになって、クタッと頭を垂れてまた寝てしまうのです。

 今日は朝から気温が低めで過ごしやすい1日だったので、彼女にとっても寝やすい1日だったことでしょう。夕刻、そろそろお腹がすいてきたというところまで、ほぼノンストップで寝ておりました。

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 LAMYのサファリを買うと、ブルーのカートリッヂが付いてくる・・・というか、それがあらかじめ胴軸の中にセットされている、というのが萬年筆ヘンタイさんにとっての一般的な認識でしょう。なので、こうして黒インクのカートリッヂを見て、それが本体と同じはこの中にセットされているのを見ると、ちょっと特別感があります。

 色としては、LAMYが日本というと出してくるこの色、白い軸に天冠が赤、というやつ。出遅れたのでストロベリーの方は手に入らなかったのです。正確に言うなら、出遅れたと言うより、さほど興味を持っていなかったということです。

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 黒くて、えぐれていて、漢字の「漢」と言う文字が彫られている。ただそれだけです。細身になったニブはよく撓るのかといえばそんなことはなく、相変わらずガチガチのニブです。縦と横の線の太さが違う、のだそうですが、私のように字が不自由なものにとっては関係ありません。

 このニブ、ドイツ本国ではステューディオとかダイアログにも装着例がある・・・なんていう話をどこかで小耳に挟んでから、それならばこの形のニブで金ペンもあるのか・・・と興奮しておりますが、裏付けはとれておりません。ドイツ語のサイトを漁る気も無いし、漁ったところで内容を理解することは困難です。

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 実際にインクをつけて書いてみることもせず、ほぉ、こんなものなのか、と実物を見て満足するだけ。だったら買わなければ良かったのですけれど、先日東京で宿泊した翌日、たまたま銀座をぶらついたので魔が差したのでした。

 

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コメント

この漢字ニブ、田舎住み故未だに入手が叶いません。ステュディオとダイアログについては、小日向京さんのツイッターに実物の画像がアップされていたので、ガセではないと思いますよ。

 すいどう さん

 やはり存在するのですね。LAMYの製品は工作精度が非常に高いのですが、それゆえに面白みがないという難点があります。良すぎて飽きる、のです。サファリなど、目立つ色のインクを入れておいて机の上に転がしておき、電話の取り次ぎメモなどをササッと書いて人の机に貼る、という使い方。そんなメモ、萬年筆で書くヤツ珍しいので、あぁあの人だ思ってもらえるのですよ。

漢字ニブ、予約してますが早くて8月末ぐらいというのが Pen-Style Den のお話。
で、漢字ニブって、こんな漢字もといこんな感じかと
https://www.instagram.com/p/CfldbzWvHtt/?utm_source=ig_web_copy_link 作ってみました。ペン先を補足することでオリジナルよりも柔らかくなるという仕様ですね。

 andrew さん

 力作、拝見しました。で、気になって手元のものを確認したのですが、ペン芯は同じものではないかと思います。すなわち、漢字ニブの細くなっているところの幅はペン芯の幅とほぼ同じなのです。

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