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2022年7月24日 (日)

ダメ元

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 本日は休日ですので早めに休ませていただきます、と営業を終了された「ちち(仮名)」さん。飼い主も管理職になった頃から、意識して土日をはじめとする休日は何もしない、あるいは遊ぶというようにしておりますが、ワンコには休日という何となく緩い雰囲気がわかるようで、何もないならば遊んで、と寄って来ますし、お出かけをするよ、というときの見送りもどことなく残念そうな感じに見えます。

 この土曜日曜は比較的過ごしやすかったとはいえ、やはり夏ですので、室内はエアコン稼働が必須。30年ほど前までは車や電車に乗らないとエアコンなんてない、という生活だったことを思うと、ずいぶんと軟弱になったか、或いは世の中全体に暑くなったのか、のどちらかでしょう。

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 いきなりの汚い写真。これは60度くらいのお湯にオキシクリーンを入れ、そこにエボナイト製の萬年筆を放り込んで20分後の洗面器です。お湯も確りと黒ずんでおりますし、どんな感じかな、と中に入れた萬年筆を持ち上げたときに落ちた雫もしっかりと茶色くなっています。表面が茶色になってしまった大橋堂の萬年筆、もう少し何とかならないものかとまずは銀磨き布で磨いてみましたが、全く目視できなかったチェイス柄が少し見えるようになった程度で、相変わらず茶色いことに変わりはありません。そんな折、こういう記事を見つけたのを幸い、真似してみることにしたのです。

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 参考にさせて貰った記事では、乾いてからこするとなっているところ、イラチな私は乾く前にちょこっとこすってみました。メラミンスポンジがしっかりと茶色くなっています。銀磨き布にも茶色い汚れが付いておりましたから、表面の好ましからざる皮膜のようなものが落ちているのであろうと思われます。

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 まだ少し、しっとりとしている状態ですから、その分、黒っぽく見えます。けれど、完全にもとの黒い色を取り戻せたわけではありません。相当マシになった、ということは言えるでしょう。

 しかし、良い子はこういうこと、真似しない方が良いでしょう。キャップリングの金メッキも剥げてきているような、このまま置いておいても汚いことに変わりはない、というペンだからこそ、思い切って実験できるのです。しばらくして完全に乾いたら、やはり茶色いなぁ、ということになるのでしょう。こういう話もありますので、次はそれを試してみようか、と思ったりしております。

 

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