« 放射線 | トップページ | そのとき・・・ »

2022年7月 7日 (木)

箱の中身・1

Img_3441

 ケージの柵に思いっきり食い込んで寝ている「ちち(仮名)」さん。痛くないのかといつも気になるのですが、むしろ本人(犬)はこうする方が安心してぐっすり眠れるようです。飼い主が帰宅したときにはいきなりすり寄ってきて、お尻をくっつけて寝ていたのですけれど、お母さんがお風呂の準備のために席を立つとスクッと起き上がって後に従いました。飼い主が帰って来た! というイヴェントのあとは、おやつを貰ってハウス、というのが体に刻み込まれてしまっているのです。

Img_3435

 家の中を整理していたらこういう箱が出てきました。さて、箱の中身は何でしょうか。しょうもないバラエティ番組などで出演者の恐怖心を煽りまくって箱の中身を当てさせる、っていうのとは違います。はっきりと書いてあるのですから、中身はイタリア製の筆記具に決まってます。

 でも、この箱はヘンタイさんの家にあったものだから・・・という話もあるのですが、その点は大丈夫です。わりと最近、ネットオークションで手に入れたものだからです。

Img_3436

 紙製のスリーヴから取り出すと、おなじみの上等そうな黒い箱。中に入っているものを護るためのエアパッキンがはみ出しています。この箱は上等そうに見えるのは良いのですけれど、周りのホコリを呼び寄せます。この箱も、コロコロで細かなホコリを取ってやらないといけません。

Img_3438

 14金のペン先、と蓋の裏にシールが貼られていますから、14金ペン先付きの萬年筆なのでしょう。冊子も付いています。蓋のヒンジ部分、写真の奥の方に見えるのは何でしょうか。

Img_3440

 一体この萬年筆は、どうやって使うのでしょうか。本体を観察すれば、インク吸入式であるものと推察されます。ここはやはり、附属のインクカートリッヂの中身を容器にぶちまけて、おもむろに吸い上げて使えばよろしいのでしょうか。冗談はさておき、白っぽいプラスチックの部品、これは何をするためのものなのでしょうか。アウロラの萬年筆、1本だけ新品を買ったことがありますが、こんなのを見るのは初めてです。

« 放射線 | トップページ | そのとき・・・ »

コメント

初期型ペン先の美しさは類を見ないものですね。気になった時には市場から消えてました。万年筆あるあるてすね(笑)

 すいどう さん

 今や、ハイレグ、とか、天狗、とか、変な名前だけが一人歩きしているこの手のニブ。変な名前と言いつつ、最初にそれを言った人の前に立っていて、面白がってそれを広めたのが他ならぬ私だったりするので、そういう意味では罪人です。
 キャレロ・ゴルドーニにもこういう形のニブが付いていて、舞踏会の仮面が刻印されているので、それをルーペで見た人が「天狗おるで!」とつぶやいたのが始まり。そしてもうお一人、あまりに有名な名古屋の夢待ち人さんが、ハイレグハイレグと連呼されたので、というわけです。みんな、これをどう呼ぶのか、いい名前を探してた、ってこともあるのかもしれません。

この記事へのコメントは終了しました。

« 放射線 | トップページ | そのとき・・・ »

2024年2月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29    

最近のトラックバック