ペントレ2022・2日目

長女にわしゃわしゃしてもらいながらうとうとしている「ちち(仮名)」さん。隙あらば家族のそばにやってきてドテッと座り込むのは、こういうことを期待してのことなのでしょう。
ペリカンM300で般若心経を写経するケロ御大。うっすらと印字されている文字をなぞっていくのですが、見ていると実に速い。普通の人が1行書く間に3行ほどは軽く進んでしまいます。
ごく普通のコピー用紙でしたので、インクが裏抜けして少し机を染めてしまいましたが、それでも運筆が速いことが幸いしたのか、ほんの僅かな汚れで済んでおりました。
こちらは帰宅途中の電車の中でパチリ。昨日と本日の釣果ですが、このほかにも何本か。白くて長い箱は、拙BLOGを読んでくださっている方が「退職祝い」にとお持ちくださったもの。このMさん、テニスボールの入っている缶の蓋でインク瓶のスタンドを作られるなど、なかなかユニークなことをされている方なのですが、そのスタンドなども含め、私、申し訳ないことにいつもいただきっ放しです。
で、本日のお言葉は、
「チタンで写経」でございます。これの別バージョンとしましては、「置き忘れるな危険!」というものもございます。
誰もが私のように暇な爺さんではないわけで、お忙しいことは重々存じ上げているのですが、それでもやはり、一度、こういうイヴェントに来られてはいかがですか、ということ。それこそ万難を排しておいでになれば、きっと新しい世界が開かれます。良いか悪いかは別として、ね。
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