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2022年6月29日 (水)

ウルトラマン

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 お散歩から帰ってきて、暑いから早くエアコン入れて、と要求している「ちち(仮)」さん。お母さんに求めても知らん顔されるので、ここは優しい(甘い)お父さんに要求してみよう、と起き上がったところです。このところの全国的な猛暑もあって、私の勤め先でも子供たちの希望を「無視」して、施設内にある体育館の使用を中止しています。エアコンが設置されておらず、なおかつ建物の最上階に位置しているため、金属製の屋根、天井は熱を持ち、朝の8時から暑さ指数が28前後という状態。窓を開け、有圧換気扇をフル稼働しても、さほど空気が入れ替わる様子はなく、暑さ指数にも変化が見られないのです。

 熱中症になったら冷やして回復、という認識は誰もが持っていることと思いますが、熱中症だとはっきり疑われる状態の人を冷やしても元には戻らないことも少なからずあるのです。具体的に、内臓その他に深刻なダメージが残ります。そのあたりを十分理解できていない人が多いので、「熱中症対策のため施設の使用中止」なんてやると、保護者からお叱りの電話がかかってきたりもしますが、命が最優先です。

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 発掘された萬年筆。正式な名前を忘れてしまって、パッと見の印象で「ウルトラマン」なんて呼んでましたが、もちろんちゃんとした名前がついています。写真左手前の銀色の部分がキャップで、ぷっくりと膨らんだやわらかい樹脂の部分を握って書くことになります。

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 この萬年筆、何といっても分割ラインの面白さ(おかしさ)が一番の特徴ではないでしょうか。首軸の赤い部分、胴軸と接合する部分の銀色になっているところ、これが組み立ててしまうと見えなくなります。首軸が胴軸に潜るような形で接合するのです。

 そしてキャップも、一見、キャップ先端に大きな穴が開いてるのかと思ってしまいますが、ただのへこみです。実際、こんな大きさの穴が開いていたら、インクが乾いて筆記どころではないですね。

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 XSっていうのは字幅なんでしょうか。とにかく、情報の少ない萬年筆です。我が家にはありませんが、製品としては同じく腰が括れた形のケースに入って売られていたようです。リーフなんかにも通じる、グラマラスな形状ですね。

 ちなみに、正式なお名前は、ロットリング スキン です。よく見れば軸の裏側にSKYNNと名前が刻印されているのです。

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