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2022年5月 7日 (土)

重たい

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 自分の体から抜け落ちた毛を鼻先につけて見上げる「ちち(仮名)」さん。飼い主は昨日、職場においてあるThinkPadをWindows11に更新して無事を確かめましたので、本日、自宅のデスクトップPCも更新しました。ホンマにこれ、使い勝手がよぅなってるんかいな、と懐疑的にならざるを得ませんが、こちらの慣れということもあり、初物なんてそういうもんでしょう。

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 メインのPCを設置している寝室に入り、PCがネットの前まで行くまでに、崩れ落ちているガラクタの山を少し迂回する必要があります。ここをすんなりと気持ちよく通れるようにするために、本日もお片付けに励みました。まず、あふれかえるものの収納場所を作るため、4杯ある抽斗の整理に取りかかったのですが、ここはPCがネット自作用のパーツ類と各種ケーブル類で満タンでした。あれこれ整理を試みたものの、結局すべて処分することにして、「PCがネットが1台入っていれば周辺機器もOKです。」という業者さんに頼むべく、もう古くてどうにも動かし用のないThinkPadを生贄に、段ボール箱いっぱいにケーブル類を詰め込みました。あとは集荷を待つのみです。

 そうやって片付ける前に、抽斗が引き出せない状態で場所を塞いでいた山の正体は、WAGNER制作の萬年筆用原稿用紙。金魚模様です。

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 同じ山の中に、こんなものも紛れ込んでいました。便箋を変えたら綺麗な字が書ける・・・そんなことあるはずもないのに、藁ならぬ紙をも掴む思いで購入したものでしょう。で、これを使って綺麗に書けたかというと、使ってもいません。

 要するに、非常に太い(間隔の広い)縦罫の便箋で、その罫線と罫線との間に中心線を引いた下敷きを敷いて書く、というもの。文字の中心線をしっかりと意識して書けば、あなたも綺麗な文字でお手紙が書けますよ、というものですが、全く信用なりません。中心線を意識することができないから文字が汚いのはもちろんなのですが、中心線がバチッと決まっていても、文字全体の形は汚いままなのです。

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 書き上がったお手紙を封筒に入れる際、ここを目印に折れば美しく折りたたむことができます、なんていうのも実にご親切ですが、一枚一枚、下敷きを敷き直して優雅にゆったりと書いていくなんてことは、そもそも自分にはできないことなのです。これを買う前に気づくべきでした。

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 その点、一緒に積み上げられていたこちらの方が良心的というか、納得できるというか。文字が美しいかどうかは問題にしないで、紙の上に置かれたインクの色が美しいのですよ、という主張。拍子の色が主張しているように、ブルーブラックが映える便箋、なのです。何と言いますか、表紙一面にちりばめられている鳥が、例のアレみたいで気になりますけれど。これは確かに、青いインクで書くと綺麗に見えます。あくまで、文字の形ではなくて、そこに残されている線(の色)が、ということなのですけれど。

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