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2022年2月 2日 (水)

ようやく合流

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 眠る「ちち(仮名)」さん。このところ毎日遅く帰宅する飼い主を、彼女は待っていてくれません。少し前までは、飼い主が帰ってくるまで退屈そうにクッションの上で寝ていたものですが、最近は待ちきれずにおやつをせがんでケージに入ってしまうようです。元気ではあるものの、確実に歳をとって弱ってきていることがうかがえます。

 そもそも飼い主自身が猛烈に衰えてきています。以前LAMY2000の4色ボールペンを記事にしたときに、たしか萬年筆も我が家のどこかにあるはず、なんてことを書いたのですが、ないないと探しまくっていたある日、毎日記事を書いているPCのキーボード近くに置いてあるペンケースを開けたら、彼らはそこにいたのでした。

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 LAMY2000の萬年筆が3本も。失礼ながらこんな面白くもなんともないペンを、なんで3本も持っているのでしょう。恐らくはペン先の字幅がちがうとか、そういうことだと思いますが、老眼ゆえすぐにはそれを確かめることもできません。

 LAMY2000は間違いなく優秀な萬年筆です。西暦2000年の時に出たステンレスのボディを持つものは、そのあまりの重さから手放してしまいましたが、この、何の変哲もない、見飽きたと言っても良い樹脂製のこれ、これが実に優秀なのです。特別製のものはたいしたことなくて普通のものがすばらしい、っていうところが、この萬年筆の性質を端的に表しているように思います。

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 で、ようやく合流です。これを機会に、ふだんスーツの内ポケットに挿している萬年筆もLAMY2000にしようかな、とも思ったのですが、私は自分の体の動きすら満足にコントロールできない人間です。落とし込み嵌合のキャップを持つこのペンを内ポケットに挿して歩いたら、書こうと取り出したときにキャップだけ出てくる、となることが容易に想像できます。それを目の当たりにしたら、ホンマに大丈夫なんかいな、と思わずにはいられない、老眼だとみることも困難な小さなポッチでキャップが止まっているのですから。

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 おそらく、この画像が、3本もLAMY2000を持っている理由でしょう。「L」と入っているのは、比較的古いモデル。で、そうでない2本も、こうして机の上に置いたときの寝姿が少し違うのです。これは微妙にバランスが違うということでしょう。鈍感な私にその違いを感じ取ることはおそらくできないはずなのに、誰かにそう教えられたのか、それとも単に入手済みなのを忘れてもう一本手に入れてしまったのか。時間のあるときに、比較検証してみる必要がありそうです。

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