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2022年1月 1日 (土)

緊臥新年

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 明けましておめでとうございます。今年もまた、無理矢理かぶり物を装着された「ちち(仮名)」さん。その手に持ってるおやつを早く寄こせと吠えております。実は彼女、かぶり物に隠れて見えませんが、粋な虎模様のバンダナというかスカーフというか、そういうものを巻いて貰っているのですが、それはまた、うまく撮れましたら。

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 早く起きて来て、名前書いてね・・・と毎年妻に言われております。延寿箸というものもおせち料理と同じで、主婦の負担を減らすべく、箸袋に家族それぞれの名前を書き、使用後はササッとお湯のみのお茶か何かですすいでそのまま箸袋に収める、というような使い方。少なくとも私が子どもの頃はそのようにしておりました。元旦は寒いのに朝早く起きて、床の間に飾られたお鏡餅を捧げ持つようにして拝み、そうこうしている間に父が箸袋に名前を書き、皆が食卓につくと「おめでとう」とお屠蘇をいただきます。そういう流れで、今も箸袋には私が家族の名前を書くのですが、今年は箸袋がにじみやすい紙でできていたので例年以上にひどい文字になりました。名前を書くのは毎年、万年筆博士謹製、白檀です。三代目、山本竜さんの最初の作品ですので、まだまだ仕上げなどに荒さはありますけれど、素材としての白檀は最高ですので、最後に残す1本、かと思います。。

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 昨年から、お伊勢さんへの初詣は家族の数名が代表で、となりました。子どもたちもそれぞれに仕事を持ち、お正月休みといえども全員揃ってという日を設定できなくなったためです。今年は私と長女ががお参りすることになり、伊勢までの近鉄特急に空席は・・・と探したところ、何と本日空席あり。で、乗り込んだ特急列車は、沿線で発生した火災のため途中駅で抑止されること3時間。実に長い間、車内に閉じ込められておりましたが、私の大好物である「運行トラブルがあると湧いてくるアホ」は確認できませんでした。さすがお正月です。

 こういう理由で列車の運行を見合わせてます、と説明されているのになお、「どうしてくれるんだっ!」と乗務員や駅務員に正義の味方面して噛みついている人(大抵は紳士然としたオッサン)を見て密かに嘲るのが趣味なのですが、今回は一体も確認できませんでした。その代わりと言うわけでもないのでしょうけれど、外宮から内宮までは「神都ライナー」に乗せてもらうことができました。いすず製エルガデュオ、三重交通に2台あるハイブリッド連節バスです。

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 自宅を午前10時に出て、伊勢市駅に到着したのが予定より3時間遅れの16時過ぎ。そこから外宮に参拝し、エルガデュオに乗って内宮へ。参拝を済ませておはらい町へ出ると17時すぎで、ほとんどのお店が店じまい。そのままおかげ横丁へと入って、ようやく伊勢うどんにありつくことができました。さらに名物の豚捨コロッケや赤福餅などをお土産に買って、18時には宇治山田駅へ。スピード記録です。やはり、人様が余りお参りしない時間帯に行くと能率良く回れる、ということですね。

 

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