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2022年1月 8日 (土)

新年会

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 ちょっと寒いの・・・と丸くなって眠る「ちち(仮名)」さん。時刻は朝の5時過ぎ。出かけるために身支度をしていても寒い。しっかりと厚着をしても寒くて、少し震えが来る。そんな朝でした。自宅最寄りのバス停を出るバスは、何故か土曜日だけ、5時59分発なんて便があります。平日よりも早くお出かけする人がいるということでしょうか。

 そういえば、青春18きっぷを使って自宅から東京へ向かう場合、自宅の最寄り駅まで歩いていって始発電車に乗り、京都駅からスタートするよりも、30分ほど遅く出て近鉄特急で名古屋まで行く方が早く到着する、というパターンがあるのですが、それが成立するのは土休日のみ。平日は走らない、朝6時に大阪難波を出る名阪特急が存在するからなのです。

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 この3月のダイヤ改正で、JR東海が運行している静岡地区のホームライナーについて、土休日の運行分が廃止されることになりました。そうなると、春の青春18きっぷシーズンからは土休日に静岡県を抜ける場合にホームライナーが使えなくなります。いくら18きっぷシーズンとはいえ、平日にのんびり旅行するなんてことは、何らかの仕事を持っている人には無理な話。私も水道光熱費ぐらいは稼がないとやっていけないので、4月以降も仕事は続けることになるはずですから、青春18きっぷを使い、ホームライナーに乗って静岡県を通り抜ける、というチャンスは今ぐらいしかない、ということで、「それに乗るために」東京まで往復してきました。

 浜松町にて。写真に写る「紙様」は、東京で私を見るといつも「今日も各停で?」と尋ねてくださいます。実際、自宅から18きっぷを利用して東京へ行くとすれば、どう頑張っても14時台から15時台にしか着きませんので、WAGNERの会合がそろそろ終わろうかというあたりでこんにちわ、ということになってしまうのです。

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 こちら、帰路で利用した本日の本命、ホームライナー浜松3号。沼津を18時31分に出て、浜松には20時10分に到着。そこからそのまま普通列車として豊橋まで運行されますので、167.4キロを乗りっぱなしで走破できます。時間にすると最速の乗り継ぎと比べて20分程度の短縮ですが、東海道線のJR東海管内、熱海から浜松の間はロングシート車が普通ですので、特急用車両に乗ることができて所要時間も短い、というのはとってもお得なお話です。

 WAGNER会場では、撮り鉄ってどうですか?なんて聞かれたのですが、正直、今いっぱい沸いて出ている撮り鉄っていう連中は認めることができません。萬年筆好きな人が、もし、「ワシ、萬年筆数百本持ってるんやで。そちゃからこんな普通の萬年筆、興味ないけど、まぁ買うたるから安ぅしときぃな。」なんて言ったらどうでしょう。にわかな撮り鉄にはそういうのと同じものを感じてしまいます。このホームライナーの前面写真、これをできるだけ正面から撮ろうとするからトラブルになるわけです。

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 18きっぷシーズンではありますが、休日の夜。それでも全区間でほぼ満席でした。さいわいなことに、私の隣には誰もお座りにならなかったのですが、こればっかりはそのときのタイミングとか勢いとかですから、ゆったりと座れたことに感謝、です。コロナ禍のせいでしょうか、本来は全席指定のはずですが、「当面の間」は全席自由席だそうです。3月12日以降もチャンスがあれば平日のホームライナーに乗ってみたいものですが、待ち時間が少ない乗り継ぎだとこの整理券を買う時間がない、ということが起こってきます。指定席制に戻ればなおさらのことですね。

 そして、何よりも大きな問題がひとつ。一番乗り得なホームライナー3号に乗った場合、浜松か豊橋、そのどちらかの駅で新幹線に乗り換えて京都まで行かないと当日中に自宅に帰れない、ということがあります。私にとって東海道線のホームライナーは、「乗るために乗る」というものという、おかしな存在になってしまうのです。

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