« 変な人 | トップページ | 大中小 »

2021年12月 1日 (水)

師走

Img_0882

 かわいく眠る「ちち(仮名)」さん。うまい具合に明るく撮れましたが、部屋の中は彼女の眠りを妨げないように暗くなっています。寝ていてもワンコには物音が聞こえていると言いますから、きっとこのときも、あぁ、また写真撮りに来てるわ、ぐらいのことを夢の中で思っていたのかもしれません。

 ついに、12月です。今年の年末こそは、部屋をすっきり片付けようと思います。私の暮らす自治体のゴミセンターには、年末ともなるとゴミを持ち込むクルマの長い長い列ができるのが通例でしたが、ここ数年はゴミの持ち込みという処分方法そのものが大幅に縮小・制限されてそういうこともなくなりました。できるだけ早い時期にゴミをまとめて処分しなければ、お正月をゴミ袋の山とともに過ごすことになります。

Img_0883

 ふだん落ち着いて構えているお坊さんですらあっちこっちと走り回るから「師走」というのは俗説に過ぎないのだそうで、「しはす」という語に漢字をあてただけだそうです。いろいろな説がある中で、私の好みは「し果つ」から北というもの。あれやこれやをきちんと年内に終えるということで、し果てる、すなわち し果つ というのは、すっきり終えられた感が出ていい感じです。

 購入してからインクも入れずに長いこと放置されていた、ペリカンM800のブラックストライプ。単に黒いだけでなく、金属軸でずっしりと重たいので、樹脂製の軸を持つものより好みなのです。

Img_0884

 こいつにきれいなインクを入れて、思う存分好きなように書き殴りたいなぁ、ということでペン先もBにしました。興味が無い人が見れば、これ黒インクやな、と思うような、濃い青やグリーン系のインクを入れてみたいところです。書いた直後はそのものの色で、後で見返すと黒にしか見えない、しかも濃淡がしっかりある、なんていうインクがあれば最高なのですが。

 思うに、現今のインク狂騒曲、こういうことなのでしょうね。で、まず一つ望みが満たされると、もっときれいな、とか、もっと面白いのをなどという欲求が次から次へと出てくるのでしょう。なればこそ、1個2000円から3000円、場合によってはそれ以上のお値段のインクが飛ぶように売れていくのだと思っています。私にはとてもついて行けない世界です。

Img_0885

 12月は3日からの萬年筆サミット、5日のWAGNER名古屋、12日の泉筆五宝展、18、19日の宇宙遊泳クリスマスパーティーと、萬年筆関係のイヴェントが続きます。最後のクリスマスパーティーなんて華やかな感じの所に行くと私などはそれこそ浮いてしまうので、それ以外の所にちょこちょこっと顔出ししたいと思っております。コロナでお会いできなかった方々のお顔を見ることができれば幸いです。

« 変な人 | トップページ | 大中小 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 変な人 | トップページ | 大中小 »