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2021年9月25日 (土)

公爵

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 照明を落とした部屋の隅に置かれたケージ。「ちち(仮名)」さんは、夜の8時から9時頃にかけて、もう眠たいから、とおやつをせがみます。そして照明を落としてもらって、すやすやとケージの中で眠るのです。ケージの外に出ていても寝ていることの方が多いので、どこで寝ても一緒ではないかと思うのですが、彼女にとっては厳然とした区別があるようです。

 それでも先日、キャンキャン鳴いてケージから出してもらい、そのまますやすやと眠っていたので、これは何かおかしい、とケージの中を確認したところ、粗相をしたのをクッションで隠してありました。汚いところで眠るのはイヤだ、ということのようです。

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 本日は久々にAppleStoreまで出向いて買い物をしてきました。コロナ禍ですので、来店予約は必須で、なおかつ店内滞在時間は可能な限り短くしなければならない、ということで、動作確認と新しい契約プランへの移行だけを済ませて、「設定はお客様が」ということで持ち帰ってきました。しかし、設定といってもWiFiのパスワードを覚えさせるぐらいのことで、あとはバックアップから復元するだけですから、何ということもありません。キリスト教圏の人にはあまり好まれないモデル番号ですので、Dukeと命名しました。

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 日本ではそれほど嫌われているわけではない、13という数字。私が暮らす奈良には、大和十三仏参り、などというお寺巡りがあります。私も特段、この数字を嫌うわけでもありません。

 写真は雑誌の付録だった中華萬。ずしりと重たい金属軸、ヨーロッパ標準ショートタイプのカートリッヂを使う、というあたりは共通で、あとは色柄を変えていろんなものが出ておりますが、大部分は萬年筆関係の会合などで「景品」として放出してしまいました。たまたま、こいつは手元に残してあったものです。

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 Gの場合、萬年筆をごにょごにょやるとハンドガンになったり、ということはありそうですが、確実な仕事を求められるわけですから、万年筆で文字を書くということはむしろ避けるのではないか、と思ったりもします。あるいは、水性のインキで書いて、筆跡が流れて読めなくなることを狙う、というのもアリかもしれません。その出生については諸説あるようですが、生きているなら80歳から90歳。まだ現役であるとは考えにくいですね。

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