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2021年7月 7日 (水)

出羽守

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 さてどうしたものか、と思案投げ首の「ちち(仮名)」さん。早々とお家に戻ったのは良いけれど、今夜のお布団がいまいち好みの形に決まらないようです。この状態が続くと、お布団をこねくり回しながら哀しそうにクゥ~ンクゥ~ンと鳴くのですが、家族はそれを見て笑うというのが夜ごとの風景です。

 どうしたものか、ということでいうと、次のようなものが某巨大オークションに出品されていたらどうしますか。

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 出品者には申し訳ないのですけれど、画像も今ひとつ不鮮明で、しかも肝心のブツがビニールに包まれているので余計にわかりにくくなっています。けれど、このBlogをご覧になってくださるような方なら、どうでしょう、入札してしまいそうになりませんか。

 結果、このオークションは、スーベレーンM800の半額ぐらい、同じキャップレスですと木軸くらいのお値段で終了しました。ホンマ会名と思っていたのですが、届いたブツはうれしいことに思っていたようなものでした。

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 手前の萬年筆が今回落札したもの。奥の真っ黒いのは、メルカリで安く手に入れた新品と交換して手元に来た「普通の」キャップレス。奥の仏壇仕様のペンをベースに、クリップやリング、ノックボタンなどをシルヴァーに変更し、ペン先にはロジウム鍍金。そしてボディに蒔絵を施せば手前のペンになります。しかし、海の向こう、アッメイリカァでは、手前のペンをノックすると金色のペン先が顔を出すのだそうです。彼の地の人々は金色のペン先を好むから、というのがその理由らしいのですが、ならば、ちょっといたずらしてみたくなります。

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 界隈の皆様ですと、もう、ここでお察し。右のペン先に違和感を感じるあなたは普通の人です。自信を持って生活してください。逆に言うと、右のペンを見て頷いたりしてしまう人はヘンタイです。特効薬も治療法も、ましてやワクチンもありません。あきらめてヘンタイの道を突き進むしかないでしょう。いっそのこと、「半」を目指すという高い志を抱くのもアリかもしれませんね。

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