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2021年7月27日 (火)

転がってる

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 お散歩から帰ってきた「ちち(仮名)」さん。少しでも涼しいところを探してうろうろした結果、ここなら外からの風とそれを増強してくれるサーキュレータの風、その二つに浴せると考えたようです。本当に暑くてしんどいときはこういうリラックスした姿勢ではなく、スフィンクスみたいに顔を上げてハァハァいっております。

 朝、学校へ行く子供を駅まで送る、そんなクルマがぐっと減ったので、通勤時の交通もスムーズになりました。まぁそういったクルマは台数の問題と言うよりは・・・・・ですけれども、どちらにしてもそういうクルマ(のドライヴァー)はずっとおうちにいてくださると、渋滞も事故もぐっと減るのでありがたいです。昨日も自宅からほど近い自動車は離合不可という小さな踏切で30分以上待たされました。確かに道は狭いですけれど、どっちみちすれ違いができないのだから真ん中を走って行けば良いのに、余計な気を遣って側溝に落ちたお姉さん。譲り合いつつも堂々と走ることが大切ですよ。

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 夏休みに入って出番が増えているサファリさん。2本ともペン先はBで、純正のブルーのカートリッヂを挿しています。私の勤務している自治体では市民からの批判を受けて、見るからに「灰色」なコピー用紙を使っています。これ、真っ白な奴より単価が高いのですが、真っ白な紙に印刷したものを市民に渡すと「もったいない!」っていう批判を受けるので、あえて値段に目をつぶって使っているそうですが、意味もわからず批判していた人はこの現実に責任をとれるのでしょうか。なおかつ、行政側としては、白くてきれいだしこっちの方が安い、とアピールすべきだと思うのですが、公務員の言うことなんてまともに聞くつもりはない、っていう市民様が年々増えてきてますからしんどいところです。

 で、その灰色っぽいコピー用紙、使用後は裏紙をメモ用紙として使います。電話を受けたメモなんてのに大活躍ですが、この薄汚い用紙にはLAMYの鮮やかな青インクが映えるのです。

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 使ったらその辺にポイッ、というような扱われ方をしていますので、何日も書類の下で重みに耐えて過ごしていたり、ひどいときには床に落ちていたりもしますが、とにかくタフなのでそう言うことに関係なく、インクさえ残っていればすんなり書き出せます。どちらのペン先も素人が好き勝手に削っていますので、書き出しかすれとかありそうなものですが、この2本に関してはたまたま何とかなっています。

 その昔、Y.Y.Pen倶楽部のイヴェントで、サファリを自分で調整してみよう、なんていうのがあって、多分そのときにいじった奴だと思いますが、出来はひどいものです。で、ここが重要なところなんですが、人間って実に柔軟、悪く言えばいい加減なもので、それなりにそのペン先に慣れてしまうのです。なので、特に「自分は初心者」とか、「萬年筆には詳しくない」なんて思っている人こそ、なんとなく感じているその違和感を調整できる人にぶつけてみるのが良いと思います。まさに目から鱗っていう体験ができますけれど、それをきっかけに萬年筆沼にめり込んでも当方は責任をとれませんのてあしからず。

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