時代錯誤
遅い時間にお散歩に行き、帰ってきてすぐにおやつをもらって「おやすみ」となった「ちち(仮名)」さん。しばらくはこうしてハァハァ言いながら体温が下がるのを待ち、その後おもむろにお布団を整え始めて、気に入った形になれば就寝、です。けれども、気に入った形が作れない場合はキュンキュン鳴きますし、誰かが何かを食べている、というのを察知するとワンワン吠えます。
認めたくないものですね、若さ故に躾に失敗したワンコを今も飼っているということは。まぁ、可愛いから許しましょう。
メインマシン(今まさにこのしょうもないBlogを書いているマシン)更新のために購入したPCケース。現在使用中のケースは、私がPCの自作を始めたときに購入したATX対応のミドルタワー。一世を風靡した細野金属謹製のアルミケースですが、寄る年波には勝てず、あちこちガタが来て、ネジ穴が馬鹿になってパネルが固定できないとか、いかにファンを追加したとて冷却が十分でないとか、相当張り込んだケースとはいえ、ここらで引退してもらうしかなさそうなので、その代わりに選んだのがオウルテックのこれです。静粛性だとか光ったら綺麗だとか、そういうことは一切なしで、ただただフロントオープンベイが豊富、ってことを売りにしているケースです。
5.25インチベイが3つに3.5インチベイが1つ。シャドウじゃありません、オープンです。一応今どきのケースなのでフロントパネルにUSBやオーディオのポートも付いてますが、リセットボタンはありません。もう、そんなのいらないのですかね。
現状、光学ドライヴが3基、カードリーダーが1基、そしてUSB-Cポートを含むパネルが1基と、前面がほとんど埋め尽くされている現行機から、調子の悪い光学ドライヴ1基を残して移設予定。これだけあるオープンベイを全部埋める気でいます。それらのドライヴ類は由緒正しいアイヴォリーカラーなので、前面の見た目はきっちりパンダになります。
本日、大きさ比較のために付き合ってくれたのはペリカンのシャルロッテ。M800系統で、軸やキャップがスターリングシルヴァーというバブリーな1本です。ピントの甘い写真でも、ペン先はけっこうな字幅ということがわかりますね。濃淡の出やすいインクをこいつに吸わせて意味も無くいたずら書きをしていると、いろんな嫌なことが飛んでいきます。皆さんもお試しください。
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
ゲーマー向けが主流なんでしょうが、いまだに自作パーツは豊富にありますね。でも一番残念なのがPCケース。筐体ともいいますが。
これが黒ばっかり。せめてシルバーとかテカテカの白とか出ないんですかね。当方の星野金属のシルバーもいつまで持つやら。
投稿: くーべ | 2021年7月14日 (水) 20時20分
くーべ さん
あ、またそうやっておかしな波動(念)を送るのはやめてください。
それでなくてもこのケース、現物を見れば見るほど嫌いになりつつあるので。
白いケースですかぁ。とっても魅力的。PCケースと言えばアイヴォリーだったのは
あれ、幻でしょうか。そんな状況なので、光学ドライヴとかフロントに装着するパーツ
なんかがどれもこれも黒いんですよね。困ったもんです。
投稿: つきみそう | 2021年7月15日 (木) 11時59分