ありそうで・・・
柴犬の柄の毛布を敷いて眠る柴犬「ちち(仮名)」さん。夜ともなれば肌寒く感じられるこの頃、リヴィングルームで自然死してしまうことの多い我が家の人たちには、それぞれにお気に入りの「かぶるもの」があります。そしてそのいずれもが、「ちち(仮名)」さんのお気に入りであるという困った実態があるのです。
こうしたブランケットや毛布をかぶって寝ていた家族が風呂に入ろうと起き上がったり、トイレに立ったりしますと、それまで知らん顔で寝ていた彼女がむくっと起き上がってきて、自分好みの形に仕上げたうえで敷いて寝てしまうのです。そういえば、「くま(仮名)」さんは、使い古しのアクリル毛布を適当な大きさに切って縁を縫ったものを専用のお布団として与えられていました。ことによると、そのころからずっと羨ましいなぁ、と思っていたのかもしれません。
大阪市内の文具店へ行くよりもよほど目的の品物を手に入れられる確率の高い、京都のTAGさん。これも、さりげなく陳列されていたその時点では最後の1枚をゲットしてきたものです。透明なケースに書類を入れて、それをキャビネットや机など、金属部分にペタッと貼る、という商品はあちこちから出ているのですが、両面がクリアで、どちら向きにも貼り付けられる、というのはこれしか知りません。
仕事柄、何かあればすぐに教育委員会事務局に電話を入れなければなりませんが、ただやみくもに電話をすると藪蛇になることがあるので、委員会事務局の座席表をよく見て、この人にとってほしい、と念を込めてお席に近い番号に電話を入れるのです。で、その座席表はA4サイズで2枚ものなので、両面コピーしてこんな風にマグネットクリップに挟んであるのですが、これだと裏返しに貼ることができません。
で、このケースに入れておけば、よく使う方を表にして貼りつつ、今日はふだん裏になってる方をよく使うというような時にひっくり返して貼っておくことができます。
で、話は変わりますが、使用例としてあげたこのチラシのイヴェント、参加予定です。東京へ行きますので、どこか面白そうな文具スポットなどありましたらご紹介ください。暇だから遊んであげるよ、というのも大歓迎です。
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