海の幸
なぜかこの場所で好んで眠る「ちち(仮名)」さん。この場所というのは、リヴィングルームと続き間になっている和室で、写真左上に見えているグレーのキャスターは和室用のPCデスクです。PCの前に座っている家族は作業に集中していて、全くかまってはくれないのに、なぜかここで眠るのが好きなのです。
釜揚げしらすを食べていた家族が驚きの声をあげたので、何事かと見に行くと、写真の下の方、白いお皿に乗っているものがお箸につままれていました。
Seahorseとはよく言ったものです。釜揚げしらすの類には小さなタコが混じっているのをよく見ますけれど、タツノオトシゴは初体験です。
海の幸といったらお造りです。五切れも入っていますので、Y.Y.Pen倶楽部が禁じているお刺身定食よりはるかに上を行っています。これなら、焼魚定食より満足度が高いかもしれません。
美味しいお造りの条件は何でしょうか。プリプリした食感とか、お魚そのもののおいしさ。場合によっては甘みさえ感じられるようなものもあるのかもしれません。
きれいな色してるだろ。ウソみたいだろ。魚じゃないんだぜ。それで…。だた、ちょっと甘いだけで…な。ウソみたいだろ。
すでにご存知の方も多いと思いますが、四日市の「方」にある和菓子屋さんがお盆に売り出して瞬殺で売り切れたという羊羹です。それをまたわざわざ買いに行くというのもアレですが・・・。
刺身のツマも寒天ですので食べられます。お醤油と見せて、実は黒い蜜です。パッケージの中に入っているもので食べることができないものは、透明なビニール、ビニール製の大葉に見せかけたもの、そして菊の花にみせかけたもの、です。皆さんもおひとついかがですか。
仮にこれを頂いたら,次回にリアルな赤身のマグロを見かけても,甘い味覚が蘇ってきそうなほどに見た目が似ています。実にややこしい代物です。
食べ物の見た目と味覚を破壊する,何か別の代物でも見た記憶がありますが,こういうものを作る方も買う方もウケ狙いですよね。せっかくですが私は御免被ります。
子供の頃に,白熱球の灯りの下で琥珀色に見えてコップになみなみと注がれた液体を水と勘違いし,入浴後の喉の渇きもあって一気にあおったら,それが酢であって死ぬほどむせかえったトラウマの持ち主なので。
投稿: monolith6 | 2019年8月27日 (火) 18時33分
monolith6 さん
おっしゃるとおりです。私はしばらく刺身食べられませんね。
この羊羹がまた、格別甘いですから。上品な甘さ、とかではなく
胸元、やや高めの剛速球、な甘さです。
私、茶渋を取るのに漂白剤入りの水を入れてあった湯呑みを
あおってしまったことがあります。
投稿: つきみそう | 2019年8月27日 (火) 21時24分
お疲れ様です。
世の中には私たちと大差ないことをやらかしている御仁がいるものです。
Pelikan_1931 さんのブログのリンク先の一つ,「嫁とオイラの ヘッポコ ラン日記」のエントリの一つをどうぞご覧ください。
https://heppokorun.net/2019/05/17/%e9%8c%ac%e9%87%91%e8%a1%93%e5%86%8d%e3%81%b3/
投稿: monolith6 | 2019年8月28日 (水) 16時20分
monolith6 さん
これ、これです。まさしくこれです。
違いと言ったら、我が家は夫婦そろって
スポーツ嫌いだということでしょうか。
投稿: つきみそう | 2019年8月30日 (金) 12時28分