自由研究・・・原因究明
痒くて痒くてどうしようもない「ちち(仮名)」さん。ワンコの皮膚トラブルからくる痒みに安定した効き目を見せるアポクェル錠は服用していますが、処方時より大幅に体重が増加したので薬が「足りない」感じです。
主に長女と妻が使うPCを、写真のようなものに更新しました。リヴィングルームに続く和室の一角に、真っ黒なミドルタワーケースが鎮座しているよりは、こういう小さくてデザイン性を追求したものがおいてある方が合うでしょう。
しかし、本来無骨なものであるPCケースの見た目がオシャレだということは、そのために色々と隠したりしているわけで、それはそのまま、組み立てが面倒くさいとか難しいとか、そういうことにつながるのです。
電源のボタン一つとってみてもこんな感じ。かつてのWindyブランドの流れをくむケースですから、お洒落なのも当然です。組み上げて電源をつなぎ、このボタンを押せば起動するはずです。しかし実際には、ACアダプタをつなぐと電源が入り、数秒間だけ動いてシャットダウン。その後に電源ボタンを押しても何の反応もありません。
ならばとコネクタから線を引き抜いて、電源ボタンにつながる端子をドライバーの先端でショートさせてみると、電源の投入と、長押しによるでシャットダウン、いずれも問題なく動作します。このケースを製造販売していた会社はすでに倒産してしまっていますので、これは厄介なことになったと思いつつ、写真のユニットを取り外して裏側を見てみました。
部品の値段にしたらほんのわずかなものであろうこのコネクタが、十分に挿し込まれていなかったのが原因でした。いったん引き抜いてからグイっと挿し込むと、何の問題もなかったかのように動き始めました。あとはOSを入れ、各種煽ケーションをセットアプして、古いPCからユーザープロファイルやデータなどを移行すれば終わりです。明日もまた、別のPCをくみ上げる予定です。
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