お手軽
こういうのを撮れば良かったのです。寝ているところを上から撮れば、「ちち(仮名)」さんに気づかれて逃げられると言うことがありません。そのかわり、お顔は写すことが出来ません。
毎日草刈りばかりしている飼い主ですが、現在刈っている場所も少しずつめどが付いてきました。学校の敷地と住宅地との境にある法面、西半分は羊さんの活躍でゴルフ場のラフぐらいになっていますが、東半分は密林です。何年分かの枯れたススキやセイタカアワダチソウにクズの蔓が絡みついていて、山林用の良く切れる刃でも1メートル行くか行かないかのところで止められてしまいます。そこで、刈るのを諦めて、棒になってしまっている枯れ草や蔓を切ることに専念し、その後、ナイロンコード式の機械でみじん切りにする、という2段階草刈りです。時間も倍かかりますが刈った草の始末がいらないのがメリットと言えばメリットです。
月末ですので、主治医を受診するために減量中。晩ご飯はこれだけです。写真はビニールシートを取り除いた状態。そこですでに手を汚してしまう可能性もありますが、何とかクリアしてこの状態まで持ち込めれば、あとは手を汚すことなく納豆が食べられるのです。
実際やってみるまでは半信半疑。私のように不器用な人間でも出来るのだろうかと不安でした。なので、お作法通り、まずは何もかけない状態で納豆を練ります。
辛子から。これは完全なる液体ではありませんから、余裕だろうと思っていました。変なところが破れたりすることもなく、上手にプチュッと辛子が出てきます。しかも、キレがよいのです。袋の中に辛子がけっこう残っている、ということがありません。
続いてタレ。これまた綺麗に出てきます。画期的な商品ですので、いろんな味わいの納豆にどんどん展開していっていただきたいものです。そして、出来れば納豆を覆っているビニールシート、アレを上手に取り除けるような研究開発も進めていただければ言うことなしですね。
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