ビンディ
いつもと変わらぬ姿で眠る「くま(仮名)」さん」です。飼い主も十年一日どころか百年でもそれ以上でも変わることのない凡庸な毎日を過ごしておりますから、飼い犬が毎日同じように眠っているからといって批判することなど出来ません。
今日の午後、職場では大変な人気者だった飼い主。会う人会う人、皆同じように同じことを話しかけてくれて、それに対して同じように「インド行ってきましてん。」と答えていたのですけれど、正しく「そらもっと上や!」とツッコんでくれたのはPTA役員の女性ただお一人だけでした。
今日の作業が終わって、斜面に出る出入り口を塞いだところです。昼間箱の白い柵が取り払われて、ここを行き来しながら作業を進めているのですが、このフェンスのフレームに翌おでこや頭をぶつけてしまうのです。
学習能力の無い私のこと、きょうはなんと5回も顔面を強打してしまいました。一緒に作業しているホンマもんの教頭先生に「顔、切れてますよ!」と驚かれたり、作業の様子を見に来た保護者などは思わずポケットティッシュを置いて帰ってくださったり。
あんなフレームみたいな平面でどうやって顔面切るんだろうと疑問に思って、帰宅前にと現場を見に行ったところ、どうやらこの、一番上の水平な部分にぶつけたようです。なので、左右の目のちょうど真ん中が豆粒大に切れているのと、なんとなく左目の涙袋のあたりが痛いのです。これくらいで済んでいるのは、やはり強運なのですね、わたし。この記事へのコメントは終了しました。
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