半分いかずに
本日は「くま(仮名)」さんのお誕生日。ワンコが大好きなのにワンコに厳しい長女は、この白いワンコにはお相伴させずに「くま(仮名)」さんだけにケーキを食べさせていました。その絶望的な情景を見ながら吠えまくっていた「ちち(仮名)」さんが不憫でしたので、添い寝と称してケージのそばで自然死する飼い主。何かの弾みで飼い主が生き返ったとき、彼女はこんなようすでした。
愛おしく感じられたので、鼻先や耳のあたりをちょいちょいと撫でてやると、気持ちよさそうに目を閉じる彼女。ワンコは実に可愛いですね。
月末近くなると、恒例の「節食」に入る私。もともと平日の朝と昼は食事をしませんから、夕食を断ってごく軽いもので空腹を紛らわすだけにするのです。しかしながら、突然に低血糖が襲ってきて立っていられないほどふらふらになることもありますので、職場にはブドウ糖と何かしら食べるものを常備してあります。その際、なるべくなら新製品を買ってくるようにしておりますが、これは気が進まなかった新製品。油そばって好きではないのです。
脂っこいものは嫌いではないので、「油そば」と称する製品は何度か試してきたのですけれど、やはりこれも好きにはなれませんでした。おいしくないわけではありません。おいしいのでしょうけれど、私の趣味嗜好には合わないということです。特にこの注意書き。前半は「プレーンな(妙な言い方)」油そばとして食べなさい、というのに危機感を覚えていたのですが、やっぱりその通りで、早々とふりかけてしまいました。
それでも気が乗らなかったので、一口だけいただいて、タイミング良くやってきた若手に後を任せました。彼によると、なかなかおいしかった、のだそうです。個人的には油そばと称するものは好きになれそうにないので、また別の新製品、あるいは食したことのないものを探そうと思います。
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