大迷惑
眠っているのに何やらムニャムニャとやっている「くま(仮名)」さん。目を開けるのも面倒だけれど、ケージの周りに家族がいることを意識してなんとなく可愛らしいことをやってみよう、というあざとい戦略なのでしょう。必須アイテムである愛犬参號もいい塩梅に廃止してあります。抜かりはありません。
神戸で開催されたWAGNERの集いに行ってきました。例によって迷惑じゃんけん大会が開かれますので、新年ということもあり、気合いを入れて景品を持参しましたが、結果的にはy.y.Pen倶楽部のメンバーばかりが被弾してしまいました。ご愁傷様です。
写真は以前名古屋地区大会でのじゃんけん大会に出ていたものです。じゃんけん大会で手元に来た景品は、どれほど迷惑であってもゲットした人の責任で会場から持ち出すか欲しがっている人に譲る、というのが鉄の掟です。そして、同じ地域の大会に再出品してはいけないのです。名古屋は当会、神戸は近畿ですから、名古屋で押しつけられたゲットした景品は、東海以外の地域での会合になら出すことができます。今回はそのルールを活用して出されたものと推察されます。
北海道式、なんだそうです。取り札が木製。しかも判読困難なほどに達筆。変体仮名も使われておりますから、この取り札、最初のうちは画像認識で取るしかなさそうです。
しかも、読み札は文字のみ。これでは坊主めくりができません。写真を撮るにあたって、奈良にゆかりの阿倍仲麻呂さんの歌と、落語の題材になっている業平に崇徳院、さらには一字決まりの七首を選んで並べてみましたが、合ってるのかどうか自信が持てません。欲しいから、もしくはもういらないから次の中部地区大会に、っていうのは、規定に照らしてOKかどうか、難しいところですね。
コメント