駆け込み
コトリという音に反応して頭を上げた「くま(仮名)」さん。彼女の頭の向こうに、つい今し方、ご飯の入った餌鉢が置かれたのです。餌鉢が置かれたら光の速さで空にしてしまうもう一頭とは違って、彼女はお姫様なので実に優雅なもので、しばらくは放置したままお休みになっていました。
この年末まで、iPhoneのヘタった電池を3200円で取り替えてあげよう、というAppleさんのお触れに反応して、とにかく修理の予約を取ろうとするも、皆さん考えることは同じでなかなか空きがなく、ようやくApple京都で一つ枠を確保したので出向いて参りました。
かつて私が使っていたiPhone6sのカヴァー。修理のために本体を預けるべくはずしてみたらこんなに際月を感じさせるものでした。
15時25分に予約してあったので、10分ほど前にチェックインし、名前を呼んでもらったのが15時45分頃。そこから説明を受けて本体を預け、修理完了が18時頃、ということで2時間ほど京都の繁華街で時間を潰します。iPhone6sは現在、次男が使っている端末ですので、私だけでなく次男も同行。二人でそんなところをうろついているといろいろと出費もかさみます。
バッテリー交換が安い、とはいえ、開けてみて何か異常が見つかった場合、本体交換となって10倍ほどのお値段になります。この端末も、イヤホンジャック脇のこの傷が問題となりました。ケースを開けた場合、この傷があることにより、再びケースをきちんと閉じることが出来ないかもしれない、と言われたのです。
実際には問題なくケースが閉じられ、めでたくバッテリー状態100%となって戻ってきました。これであと2~3年は大丈夫です。次は長男が使っているiPhone7ですが、こいつの修理予約は草津の電気屋さんで枠をおさえてあります。遠いのですが、まぁ純正修理ということでしかたないですね。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント