フレディ
つぶれつつ眠る「ちち(仮名)」さん。ホームセンターが開くまで時間を潰した飼い主は手袋を買って出勤し、お仕事に備えたのでしたが、結局、手袋を使うことはありませんでした。
数日前から、体育館のトイレの排水が流れにくい、という話を聞いていたので、これは多分汚水槽の中にある排水ポンプに何か詰まったのだろうと思っておりました。ほかの仕事で手一杯だったので、土曜日の朝からやろう、そのためにもしっかりしたゴム手袋を用意して、ということだったのですけれど、結局はブレーカーが動作していただけでした。何らかの過負荷がかかって電源が落ちたことは確かですが、復旧させてポンプを運転しても異常が無かったので、本日は汚水槽の中をのぞきませんでした。
で、夕食後に妻と見に行ったのがこの映画。今日は映画の日で、しかも1日ですから人が多いのは当然としても、とにかく爺婆が多いこと多いこと。前の座席に見えるのは艶のある頭部や白い髪の毛ばかり。かく言う自分も、かなり白いものが増えてきています。
大学生だった頃、同じクラスには実にユニークな連中が多くいて、朝から晩まで、一日中イーグルスのホテルカリフォルニアを聞いていた奴とか、オフコースにハマりまくっていたのとか(自分もその中の一人)、いろいろでしたが、まぁ、クイーンもなかなかの人気ではありました。そう考えると、映画「ボヘミアン・ラブソディ」を見に集まってきているのが爺婆ばかりというのも当然のことかもしれません。今夜はQueenwo聞きながら夜更かしです。
コメント
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Queen は日本で人気に火が付いて,それが海外に逆輸入してメジャーになったというネット記事が出ていますね。であれば,この映画が日本で大ヒットすることに何の不思議もありません。
また,同記事には,女性が思うハンサムと男性が思うハンサムは異なるということで,多少崩れている方が魅力的に映るといいます。
自分が高校生時代に,3年間同じクラスでありながら,想いを告げることもできず,会話すらも殆どしたことがないという女子がおりました。女子のクラスメイトを通じて,彼女が Queen のファンであることを知って以降は,彼女の嗜好を理解したいと,無理矢理アルバムを聴いていましたね。
ちょうどその頃リリースされたアルバムは「Jazz」。「ムスターファ」とか「バイシクル」が心に残るトラックでしたが,当時はフレディの血統など知る由もないので,何故,アラビア語と思われる楽曲が収録されているのか不思議だったことも懐かしく思い出されます。
投稿: monolith6 | 2018年12月 3日 (月) 14時47分
monolith6 さん
私はほとんど腕時計をつけませんが、つけるときには右腕です。
なぜなら、とっても気が強くて、それでいて魅力的な女の子がいて
その子が右手に時計をつけていたからです。
彼女は強くて、きれいで、そこら辺の男なんて指一本動かすこと
なくぶっ飛ばせるような娘でした。もし彼女とお付き合いできていた
としても、私なんぞ3日、いや1時間ももたなかったでしょう。なのに
惹かれていたなんて、不思議ですね。
Queenにとっては、日本という国があって良かったと言えるでしょう。
ボヘミアン・ラブソディなんて、おいこの曲ふざけてるんか、などと
いいつつ聞いていたことを思い出しますが、まぁ流行っていましたね。
投稿: つきみそう | 2018年12月 4日 (火) 00時22分