即席麺・命
今年もこの季節になりました。「くま(仮名)」さんに以前のかぶり物をつけさせてみましたが、嫌でたまらないようで、この後すぐに振り落としてしまいました。来年の干支にちなんだかぶり物、そろそろ確保しないと売り切れてしまいます。確かこのときは干支のかぶり物が手に入らなくて、お正月っぽいものにしたのだったかと思います。
私の職場には日付が変わっても仕事をし続けている人が何人もいますが、先日、その中の妊婦が青い顔をして「何か食べるものを・・・」と言いましたので、即席麺がストックしてある箱に誘導しました。そして翌日からは、甘いお菓子も常備するようにいたしました。妊婦に限らず、肉体はじっとしていても頭を使って仕事をしていると思った以上にお腹がすきます。遅くまで仕事をしてもらっているだけでも大変なのに、体調まで崩されてはさらに大変ですから、体に良くない食べ物であっても、取りあえず血糖値が上がるようなものを用意しておくことは大切です。写真は、そういった即席麺を箱買いしたときのおまけ。いずれ産まれてくる赤ちゃんの世話をするのに、ハンカチは何枚あっても困りませんから、と妊婦に差し上げました。
その会社のオンラインショップで、カップヌードルをテーマにしたセットが売られていたので購入。カップヌードルの中では黒歴史とも言われていながら、昨今は生産が追いつかず品薄というトムヤムクンなど、レアなもののほか、カップヌードルをあしらった文具や雑貨などもぶっ込まれております。
職場で中学部の先生たちは16人ですけれど、15個入りで賞味期限間近という饅頭も入っていました。カップヌードルの人形焼きみたいなものですが、仕方がないので16人中15人にお配りして、饅頭が余り好きでないからと辞退された人には「ではまた、すごいものを」とお約束して解決。これはいずれ、日清のミュージアムに行かねばなりませんね。
特別支援学級の生徒たちがクリスマスパーティーをやるときに、これを使いたいという割れましたので、どうぞどうぞとお願いしたものがあります。中身が出てくるのが楽しみです。
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