明日は狙い目
帰宅した飼い主に、余裕たっぷりの表情で「おかえり」をしている「くま(仮名)」さん。彼女ほどの高齢犬になると、人間同様、余裕とか貫禄とかいうものが出てきます。可愛らしいところはそのままなのですからすごいものです。
神戸ペンショウ2018、2日目となる今日は、158名の方に入場いただきました。実際にはお子様連れなどもいらっしゃいますので、170人かそこらは来られたものと思われます。昨日の殺到ぶりとはまた違い、じっくりと品定めをする方が多かった印象です。
最終日となる明日は、10時開場、15時閉場です。初めての企画となる、ペンショウ運営側ではない方々によるフリーマーケットがどんな感じになるのか注目されます。
1日目にものすごい勢いで売れてしまい、品切れとなっていた、長崎の石丸文光堂さんの限定インクですが、ありったけの在庫をかき集めて長崎から送ってもらい、若干数ではありますが販売されています。
WAGNERブースでほかの商品とセット販売されていたのがこちらの鉛筆。どうして鉛筆と小籠包なのかよくわかりませんが、そこが決め手となって一発で変なモン認定です。
師匠のところで面白がっていたら、持って行きなさいと頂戴してしまいました。早速中を開けて検分してみますと・・・・・
定番のM815と長さ比較。文字やイラストなどがかかれた三角断面の鉛筆です。硬度は2Bと柔らかめですが、実用品とも言いがたいのでさほど問題ではありません。飲茶で一杯というコンセプトで作られた鉛筆なのかもしれません。
と、よく見てみると、しっかりとご飯ものなども入っておりますから、まずはビールと小籠包あたりでスタートして、最後は肉の乗った丼で締める、ということなのでしょう。こういう変なモンも、よくよく探すと出ています。
面白いものだけではありません。出展者によっては、持ち帰るぐらいなら売りたい、というわけでお得な価格で勝負に出るかもしれません。神戸ペンショウ、最終日は狙い目です。
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